15年前にセルフビルドしたログハウスは、健在でした。

 

先日、 新潟市近郊に 平成8年(15年前)にセルフビルドした ユーザーさんのログハウスを 訪問しました。

15年前といえば カナダのハンドカットログハウスが全盛期で、

フィンランドのログハウスは まだまだ 駆け出しの時代でした。

もちろん このユーザーさんは 「キートスのセルフビルダー達」であり、 先駆者です。

その頃は まだ施工マニュアルも 完成には程遠く

私達もユーザーさんと一緒に 試行錯誤をしながら

セルフビルドのサポート 兼 学習をしながら

マニュアルのバージョンアップを続けていました。

(バージョンアップは 今も続けていますが)

ですから この頃のユーザーさんには

明確に回答できず 多少迷惑をおかけしたような

気がします。

でも見事にログハウスを完成させ、 その後も セルフビルドで鍛えた建築技術を駆使して ログハウスは 拡張と変遷を

続け、 今では 当時の面影もないほど 広く立派なログハウスに 変貌を遂げています。

当然 メンテナンスもしっかり作業されていて 外壁の塗装などはピカピカのままです。

何度も 何度も 塗り重ねられて 重厚な趣きのあるログハウスとして 凛として存在しています。

オーナーさんが この年月 どれほど ログハウスを大切にしてきたかを 瞬時に理解できます。

メンテナンスももちろんですが、 長い長い時間をこのログハウスで過ごされてきたので

これだけ美しく維持できたのだと 実感しました。

私達もログハウスのビジネスをしてきて、 このように長い年月を愛され続けてきたログハウスに会うのは

本当に幸せです。 単に 「ログハウスキットを販売する」 だけでなく、 ユーザーさんのその後の人生に

かかわれたことが 嬉しいと感じました。

さて そのログハウス変貌の一部ですが、、、

最初は 普通のお風呂(ハーフユニットバス)を設置しましたが、

その後 風呂場を拡張し、 その先に 大変大きな浴槽を併設しました。

ここは温泉付き別荘地なので 温泉は入り放題、

ゆっくり温泉にひたりたい、 孫とも一緒に温泉で遊びたい、

大きな窓を(壁前面に窓)をつくり 露天風呂感覚も欲しいなどの

要望を満たすため、 浴槽が2個ある浴室になりました。

見た目はちょっと変です。 でもオーナーさんにとっては 「極楽!極楽!」 の場所なのです。

この15年前のログハウスを見学して、 キートスも 「これからの15年も もっともっと 頑張るぞ!」(大丈夫かな)

という気持ちになりました。

[ ログハウス徒然草 11.11.12 ]      Kiitos Log House