2012-04

新潟の風景

春の福島潟

春の福島潟 新潟市近郊にある福島潟は、オオヒシクイの冬の飛来地として有名です。 すでに冬鳥が北へ去ってしまった春、湖畔は一面黄色に埋め尽くされます。 " 菜の花 " ここを歩けば甘い花の香りが漂い、上空ではヒバリがさえずっています。 都会ではヒバリを見かけることも少ないと思いますが、 ここでは上空高い所でさえずりながら飛んでいるヒバリをよくみかけます。 遠くには雪をいただいた山が望めて景色は最高、 写真を撮ったりのんびり歩いたりできる素敵な場所ですよ。 [ キートスの新潟案内 ]  Kiitos Log Ho...
ログハウスで自然暮らし

この週末から春のゴールデンウィーク

暖かい日が 多くなりました・・・ 今週は お天気の良い日には自転車に乗って 通勤してみました。 朝の出勤途中には 公園や民家のお庭で咲いている 春の花々を愛でたり 家庭菜園で 苗の植えつけ準備をしている人々を眺めたり 天高く飛びながら ピーチク・ピーチクと さえずるヒバリを探してみたり なかなか充実した 30分サイクリングです。 そして 夕方の帰宅時には ゲーコゲーコ という大合唱も・・・ 田植えをするために 水が入った田んぼでは カエルが活動開始。 都会では ヒバリが巣を作れるような畑や空き地はないし カエルが合唱するような田んぼも 近くにないかもしれませんが、 ログハウスでの週...
ログハウス徒然草

ログハウスと薪ストーブと自然の中での生活

「昨年12月のクリスマスに行ってから 雪が深いので3月まで間があきましたが、 3月末と 4月半ばには ログハウスに行って、 雪の中にすっぽり埋まるような 薪ストーブ生活と 春の気配を 楽しんできました。」 とメールを送ってくださったのは 福島県内にログハウスをお持ちのオーナーさん。 積雪地域なので 雪の多い季節には ログハウスへ移動する際の路面状態や ログハウスまわりの除雪なども考慮して ログ暮らしは少しお休みされていたようです。 今年はいつまでも低温の日が続いていましたが、 それでも4月半ばには 雪も随分消えて ...
ログハウス徒然草

颯爽とトレーラー運転手のオネーちゃん登場

先日、千葉のログハウスキット搬入のサポートに出かけた時です。 「ココでいいんですか~ァ?」 華奢なオネーちゃんが 大きなコンテナを引いた全長16mのトレーラーを運転して登場しました。 今まで トレーラーは こわもてのおじさんに引っ張られての 現地到着が 普通でした。 年の頃なら 二十歳から 35~6歳 (ずいぶん幅があるけど) 写真のオネーちゃんが 運転席から顔を出していました。 「誘導するから バックで ココにつけてよ」 「ハァ~イ」 「大丈夫ですかァ~。 ちゃんと見ててくださ~~いヨォ~」 オネーちゃん運...
ログハウスで自然暮らし

サクラが満開になれば ログサポート隊も忙しい~

やっと 新潟市内も 桜の季節がやってきました。 先週の土曜日は とても暖かく 桜の開花が一気に進んだので 昨日の日曜日に 信濃川河口付近の河川敷にある公園に 出かけてみました。 桜は 8部咲き~満開 という感じで とても美しくて 見ごたえがありましたが、 いつもなら 桜の下に陣取ってお花見宴会をしているグループを この日は 一組もみかけませんでした。 もっとも 出かけた時間が午前中ということもありますが、 昨日は気温は高めでも 風がとても強く、 宴会どころか 花見客もまばらだったので その分静かでゆったりしたお花見ウォークを 楽しむことができました。 桜が咲けば いよいよ春本番、 今週末から...
ログハウスで自然暮らし

セルフビルド中からの自然暮らし。

今年は春の訪れが遅く、 桜の開花はもちろんのこと新緑の季節も遅れ気味のようです。 積雪地域では まだまだ残雪がいっぱいあって、 「田植えや 野菜の苗準備ができない・・・」 という農家の声も 聞こえてきました。 都会生活していると 米や野菜は 食材として販売されているところしか見ませんが それら作物を育てる農家の方々にはいろいろ苦労も多そうです。 自然が相手ですから なかなか人間の都合の良いようには なりませんからね。 戸外で作業する ログハウスのセルフビルドも同じで、 「雪が解けて 部材が取り出せれば 屋根工事をしたいのですが 」 と ログハウスのセルフビルド中のオーナーさん。 予想...
ログハウス徒然草

夢の実現への第一歩!

千葉県内に ログハウスキットの荷降ろしサポートに 出かけてきました。 途中、満開の桜を愛でながらのドライブでした。 (新潟の桜はまだまだです) 好天の中での荷降ろしも いつものように順調に終了し、 これからセルフビルドを開始されるご夫婦と しばし面談。 「ログハウスを建てること、 ログハウスに住むことは 長年の目標(夢を通り越して)でした。 いよいよ 実現の第1歩を 踏み出すことが出来ます。」 とご夫婦の談。 でも ここまでこぎつけるのはとても大変だったそうです。 最初は 他のログハウスメーカーと 打ち合わせ...
ログハウスで自然暮らし

春は人も動物も活動的になる季節

キートスログハウスの事務所がある新潟市内でも 桜のつぼみが 随分膨らみ 開花宣言が出されるまで カウントダウン状態に入りました。 遅れていた春の訪れも そろそろ本番という感じです。 この週末は 少し山を歩いて来ました。 山の上には まだまだ雪が どっさりありますが、 木々の新芽も目立つようになり 「もう少しで新緑の季節なんだな」 と 感じました。 そして 雪の上には こんな足跡 ・・・ ツキノワグマ さすがに暖かくなって 冬眠から目覚め、 すでに活動中のようです。 多分 朝早くに ここを横切ったのでしょう。 念のため ピーッ! と 笛を吹いて クマに人間がいることを知らせてから 私達...
ログハウス徒然草

ログハウスに引越して7ヶ月が経ちました。

「1周年を迎えました!」 と 愛知県のセルフビルダーさんから メールをいただきました。 セルフビルドしたログハウスに引越しされて 7ヶ月が経った感想が書かれていましたので、 ここで ちょっとご紹介させていただきますね。 「今年は特に 冬が長く感じられましたが、 やっと春らしくなりましたね。 思い起こせば 去年の今頃は ログキットが到着して、 キートスさんに指導していただいて 必死の思いで ログハウス作りを始めたんですね。 この一年が 嘘のような速さで 過ぎました。 期間が決められていたログハウス作りは 老夫婦には とてもきつかった...
ログハウス徒然草

積雪地域のログハウス現場にも春がやってきた~!

『春の訪れ』 というタイトルが付けられた この写真がキートスに届いたのは 4月初めのことでした。 「何の写真かな?」 と思われる方も多いでしょうが、 ログキットが入っている梱包が 春の雪解けとともに 姿を現したところです。 昨年から ログハウスのセルフビルドに ご家族で励んでいらっしゃるこの現場 外周りは なんとか雪が降る前にできましたが、 残念ながら 内装にとりかかることができませんでした。 平日はお仕事をされているし、 ご自宅とログハウス建築現場には かなりの距離があるため、 雪が降ったからといって あわてて現場...