山梨県内でログキット納品がありました。

今年1月初めにフィンランドから出荷されたログキット、
現在の中東情勢により船がスエズ運河が通行できずに
喜望峰ルート(南アフリカ経由)で運ばれたため
2週間程度余計に日数を要しました。

(もちろん海上輸送費もその分高くなりますが、
差額費用についてはキートスが負担するので
お客様に請求することはありません)

また東京港到着の直前になって入港日が変更になったりして
オーナーさんには荷降ろし日の変更など
急遽いろいろ対応していただき、感謝しております。

ということで、4月初めに東京港に到着したログキットを
4月13日(土)に山梨県内に納品しました。

 

 

当日は晴天に恵まれ、
また荷降ろし場所が重機屋さんの広い土地だったので
とてもスムーズに作業が進みました。

 

 

キートスの施工サポート担当Tも現場に伺いましたが、
オーナーさんと仲間たちが荷物にロープをかけたり、
降ろす場所の誘導をしたりと頑張ったおかげで
荷降ろしは2時間もかからずに終了しました。

 

 

その後部材を建築地まで二次輸送・・・との計画でしたが、
現地の木立が邪魔になってトラックが進入できないことが判明。

結局、後日木を数本伐採してから二次輸送することになりました。

 

 

施工はもちろんオーナーさんのセルフビルドです。

ログハウスの間取り検討時や納品の打ち合わせ時など
いつも迅速な対応をしてくださるこのオーナーさん、
フットワークも軽そうです。

これから外作業には最適な時期でもありますし、
大いにセルフビルドを楽しんでください。

 


[ ログハウス現場報告 24.04.17 ]  Kiitos Log House