ログハウス建築も側面的応援

3月11日の大震災直後に ログハウス建築について悩まれた方も 多いようでした。

「この時期に楽しいことをしてもいいのだろうか?」 「建築地が被災県内だから 本当に建てても大丈夫?」

「納品時の輸送に問題はないのかな?」 「断熱材などの入手が困難になるのでは?」

と、 みなさん いろいろ悩まれたようです。

でも 被災県内で ログハウスを建てることは いろんな意味での側面的応援になるかもしれません。

余震や計画停電など まだまだ震災後の混乱が多い中で福島県内の別荘地に 部材キットを納品した現場です。

 

忙しいオーナーさんご夫妻に代わって 地元大工さんが

施工を担当されています。

作業も順調に進み 今は内装の仕上げ作業、

7月には 完成予定だそうです。

新しいログハウスは 木の香りもいっぱい・・・

暑い夏は 節電対策を兼ねた避暑が できそうですね~♪

[ ログハウス徒然草 11.06.21 ]      Kiitos Log House