2009-08

ログハウスで自然暮らし

ログハウスでは虫たちが

休日を過ごす ログハウス、 普段は 留守になる。 誰もいない ログハウスでは 虫たちが 楽しんでいるようだ。 久々に出かけてみると ログハウスの周りや テラスなどに クモの巣があったり・・・。 いつもなら「邪魔だな」 と すぐに 掃ってしまうのだが この日は 小さい雨粒がついて キラキラ光っていた。 思わず見とれて しばらく その芸術作品を 鑑賞。 雨がたくさん降っても あるいは 晴れたとしても このアート、 しばらくすると 消えてしまうのだろうね。 [ ログハウスで自然暮らし 09.08.28 ]
ログハウスで自然暮らし

たまにはカヌーで

8月の終わりになると、 秋の風を感じるようになる。 水遊びの季節も そろそろ 終わりを迎える。 晴れた週末は ログハウスを飛び出して 水辺に出かけよう。 ログハウス愛好者には アウトドア愛好者も 多い。 アウトドアスポーツのひとつ、 カヌーに乗ってみるのも 楽しい。 水に浸かって 泳いでいる感覚とも違い、 また 公園のボートに乗っているのとも違う 不思議な まるで水面に座って 浮かんでいるような感覚だ。 ログハウス暮らしをすることで アウトドアライフも 広がっていく。 [ ログハウスで自然暮らし 09.08.26 ]
ログハウス徒然草

ログハウスは5年、息子は4年経ちました。

福島県のEさんです。 結婚を機に 新居として ログハウスを セルフビルドしてから 5年、 翌年に 息子が生まれ 4年が経ちました。 「息子も このログハウスで すくすく育っています。」  と、 そっくりな 2世を抱いてパチリ。 のどかな 田園風景と 満足した人生と、 幸せを 絵に描いたような Eさんと ・・・ こちらも ホンワカとした 気分に させられました。  [ ログハウス徒然草 09.08.26 ]
ログハウス徒然草

福島県の田舎暮らしログハウス住宅も5年経ちました。

2004年に 福島県に都会から移り住み、早5年が経過した S邸ログハウスです。 近くに出向いたので 突然の訪問になり、 あいにく Sさんには お会いできませんでした。 当初は 切り崩した山肌もあらわで、 およそ住宅地とは 呼べない場所でしたが、 立派に ログハウス住宅が完成し、その後 家の周りの緑が 整備され 再塗装も 完了しているようで、 Sさんが このログハウスを 大事にして、 いかにこの地に根をおろし 生活しているか一目瞭然でした。 ログハウスの背面には 増築もされていて、 セルフビルドした人達は 建築技術も充分習得し、 どんどん進化していく...
ログハウスで自然暮らし

秋になる日

都会暮らしをしていた頃には 気がつかなかったことだが 夏の終わりに 「今日から秋だな」 と感じる日がある。 吹く風が 昨日とは あきらかに 違っている。 そして 夜、 ログハウスの外に 出てみると 聞こえてくる 虫の音が 昨夜までとは 異なっている。 ログハウスは遮音効果が 高く 室内は とても静か。 そのせいか、 外に出ると 小さな音にも気がつく。 秋の虫たちは まだ 鳴き始めたばかりで 心なしか その音も 小さい。 でも、 そんな小さな秋も 見逃さない ログハウスでの 自然暮らしである。 [ ログハウスで自然暮らし 09.08.19 ]
ログハウスで自然暮らし

夏のログハウス自然暮らし

夏のログハウス自然暮らし、 やるべき作業の一つとして 薪割りが あります。 やって来る冬に備え、 集めた原木を割って 薪として しっかり保管。 昔の人は 日常で 薪割りを していましたが、 現代人は スイッチをひねれば ガスや電気 そして灯油などの ストーブが 簡単に使えるので 薪割りとは 無縁です。 薪集めや 薪割りは、 楽しいけれど 大変な作業。だからこそ、 無駄遣いをしないように 気をつけます。 便利な社会ですっかり忘れていたいろいろなことを、 ログハウスでの自然暮らしが 思い出させてくれますね。 [ ログハウスで自然暮らし 09.08.06 ]
ログハウスで自然暮らし

自生のヤマユリ

山の中で 突然 派手な白い花に 出会うことがあります。 ヤマユリ ・・・ まるで誰かが そこに植えたかのように 咲いています。 でも 日本の山に 自生している ユリ なのです。 近くを通ると 甘い濃厚な香りが 漂っています。 この美しいユリは 白亜の洋館でも純和風建築の家でも 似合いそうですが、 ログハウスのお庭ならもっと 素敵で お似合いでしょうね。 [ ログハウスで自然暮らし 09.08.03 ]