9月は暑い日が多くてまだまだ夏の気分でしたが、
気がつけば10月、それも半ばに近づいています。
北の方から紅葉の便りが届くようになり、
朝晩はストーブが恋しくなる所もあるでしょう。
そろそろ冬に向けて薪ストーブメンテナンスの時期ですね。
長崎県のセルフビルダーさんのログハウスでは
先日オーナーさんが煙突掃除をされました。
室内煙突の一部を外し、煤を受ける袋を取り付けます。
屋根上から外部煙突をブラシで掃除。
このログハウスは平屋なので屋根傾斜は緩めですが、
高所作業は安全第一で行ってください。
煙突掃除を終えたら、薪ストーブの試し焚き。
鋳物ストーブはいきなり高温にするとダメージを受けるので、
シーズンの使い始めは少しずつ高温にならしていきます。
さあ、これで冬の暮らしの準備も万全ですね。
[ ログハウス暮らし報告 21.10.08 ] Kiitos Log House