雪シーズン前に外まわりを完了したい

「京都は今 紅葉が見頃を迎え、 連休とも相まって 観光地は もの凄い人出です。

 仕事で車を使っていても あまりの渋滞に 苛々することも しばしばですが、

 自然に囲まれた ログハウスを思い出しては 心を和ませています。

 ログハウスを建てている現地でも 初雪が降り、 いよいよ 冬の足音が 聞こえてきました。

 本格的な雪までに 足場を撤去できるよう 頑張っていますが、 まだまだ 時間が掛かりそうです。

 外回りを仕上げて 早く内装に取りかかりたいと思い 作業を急いでいます。」

 

 

 

 

 

 

と、 メールをくださったのは 週末に長野県内で ログハウスのセルフビルドに励まれている 京都在住のご夫婦。

11月初めの週末に 近くに行ったついでに 現地にお寄りした際にも 友人のお手伝いを得ながら

ご夫婦で 作業をされていました。

奥さんは 外部塗装と補助作業、 旦那さんは 右の写真のように 最上部の足場上でロ グパネル張り作業でした。

「けっこう揺れます。 怖いですよ。」 と 多少ビビリ気味でしたが、

しっかり ヘルメットと 安全帯(落下防止用保護バンド)をつけて 慎重に作業されていました。

あともう少しです。 気をつけて!!

まぁ、怖い怖い と言っているうちは 落ちないものです。 慣れて平気になると かえって危ないですよ。

屋根の上の チムニー(サンタクロース出入用煙突)も自作で 取付が完了していました。

順調ですね。 スタッフ一同 感心しています。

[ ログハウス徒然草 10.11.24 ]      Kiitos Log House