母屋と接続した離れのログハウスは「お茶室」

ログハウスを建築する際、その用途が 「離れ」 という場合も よくあります。

一般的には あまり大きくないログハウスを母屋の横や背面に建て、渡り廊下で接続されることが多いです。

こちらのログハウスは

別荘の離れとして 建築されました。

 

母屋と離れのログハウスは

背面同士で 渡り廊下で接続。

 

離れのテラスからは 木々の緑がとても美しく 眺められます。

 

この離れは 半分はリビングとして 来客時などに 景色を堪能しながら 素敵なティータイムができ、

もう半分は なんと お茶室、 室内は 純和風の造りです。  もちろん 室内壁なども含めて ご主人による セルフビルド。

「ログハウスは

外国から来た建物だから

内部は当然 洋装に・・・」

 

そんな 固定概念を覆す

素敵な使い方ですね。

 


[ ログハウス徒然草 16.03.29 ]     Kiitos Log House