「今回 ログ積み中に 気がついたのですが、
手伝いの人たちが 大工仕事も素人で それぞれ初対面でも
すぐに 『あ・うん』 の呼吸で ログ積み作業していることが
スゴイです。
特に 成果が目に見えるログ積みは 皆さん楽しいようです。 」
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あるセルフビルダーさんから届いたメールには
知人＆友人たちの協力で ログ組み作業が 順調に進んでいることが 報告されていました。
もちろん 家族たちの協力は 言うまでもありません。
通常家の建築は プロの大工さんの仕事なので、 素人が建築に携わる機会は ほとんどありません。
難しい作業や技術を要する作業も多く、 素人にとっては 手を出そうという気にさえならないのが 普通ですが、
ログハウスの建築は 素人が見ていても 楽しそうで、 できれば 手伝いたいという気分になるものです。
特に 在来工法の家の現場は経験豊富だけれども ログハウスは初めてという電気屋さんや設備業者さんは
自分たちの本来の仕事以外にも 手伝いに来てくれたり 気にかけてくれたり・・・
このセルフビルダーさんの現場では 建築確認申請を担当した設計士さんも 時々お手伝いに現れるそうで、
その若い設計士さんは ログ組みを手伝いながら 「 ログハウスは 男のロマンだ! 」と つぶやいているそうです ♪
その意見に賛同しつつも 奥さまの心強い応援と協力のもとで 現在セルフビルドができているので
家族の前では 決して 「男のロマン」 と言えないセルフビルダーさん ・・・ です。
［ ログハウス徒然草 11.10.04 ］ Ｋｉｉｔｏｓ Ｌｏｇ Ｈｏｕｓｅ
