国産穀物で育てた鶏のたまご

赤い卵の殻を割ると 中から予想に反して

薄いクリーム色の黄身が 目に飛び込んできました。

「THAT’S 国産平飼卵」 です。

” 輸入穀物に頼らず、国産穀物を主原料にしたえさで

  ヒナから育てた鶏のたまご ”  

 

もちろん 鶏の種類によって 卵の色も味も異なるのでしょうが、 エサによっても 異なってくるようです。

クリーム色の黄身は 上品でおいしく 、ダシ巻き卵には ピッタリでした。

興味のある方は ネットでも購入できるようなので 「THAT’S 国産平飼卵」 で 検索してみてください。

もう 随分前のことですが、 田舎暮らしを始めた知人の家に 遊びに行った際、

自分の家でとれた卵で 朝ごはんを作ってくれたことに 感激した覚えがあります。

キートスのお客様のなかにも 定年後 ログハウスをセルフビルドして 田舎暮らしをはじめ、

「鶏を飼いました」 とお話されていた方も 何人かいらっしゃいます。

鶏は 生き物ですから 世話するには ペットを飼うとき同様 それなりの覚悟も必要で

毎日 責任と愛情を持って世話するのは 結構大変なことなのだと思います。

でも いろんな意味で ” 豊かな暮らし ” が できそうですよね。

[ ログハウスで自然暮らし 11.09.01 ]      Kiitos Log House