ヘルシンキから近い外国・エストニア

昨年11月に M氏と一緒に日本に来た フィンランド・ログメーカーのPさん、実はその時 初めての飛行機だったそうでオウルからヘルシンキまでの国内線では 飛行機が揺れて酔ったそうだし、

ヘルシンキ-成田の長旅では ほとんど眠れず 疲れたようで、 ちょっと辛い飛行機経験になったようです。

EUは 「ひとつの国」という考え方なので EU在住の人達は行き来が自由、

だから 日本人と比べて みんな簡単に ホリデーは海外で過ごすのかと思っていましたが、陸続きで すぐ隣にある スウェーデンは別として 他の国に出かけない人達も 多いようです。

多くのフィンランド人にとって身近な外国は 「エストニア」、Pさんも 行ったことがあるそうです。

ヘルシンキから フェリーで 約2時間半、とても簡単に行けるし、物価もフィンランドより安いので

買い物に出かける人達も 多いです。

 

エストニア・タリンの港からすぐ近くに世界遺産の旧市街地があるので

フィンランドのヘルシンキ市を訪れることがありましたら

ぜひ タリンにも 出かけてみてください。

(日帰り旅も 可能です)

私たちが訪れた9月、 旧市街には 多くの観光客が訪れていましたが、

フェリー乗船者のほとんどが 大きなバッグやキャリーケースを持って 旧市街ではなく 街の中心方面へ去って行きました。

買い物が目的のようです。

夕方、ヘルシンキ行きのフェリーを待つ

ターミナル待合室では パンパンに膨らんだバッグや

荷物を積んだキャリアーを持った人たちで いっぱいです。

よく見れば、お酒の箱は ほとんどの人が 3箱です。アルコール持ち込み制限があるのでしょうか。

疑問に思ったことは すぐに質問。

やさしそうなご婦人に 聞いてみると、、、

「いいえ、制限はなくて 自由ですよ。 だからたまに 5箱とか10箱とか持っている人もいますが、みんな 飲み過ぎはよくないことを知っているので、買い過ぎないように 自己セーブしているんですよ。」

 

フィンランドを旅している間に よく思ったことですが、フィンランドは自由で 大らかな国、本のような細かい規制は あまりないように感じました。

 

規制があることで 規律正しくすべきだと考える日本人、 自由な分だけ 自己規制するフィンランド人、

どちらも 真面目で諸外国から信頼される国民性ですが、その根底にあるものは 随分違うようです。

 


[ フィンランド見聞記 16.01.27 ] Kiitos Log House