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住宅としてログハウスを建てる場合も、別荘としてログハウスを建てる場合も大きな考え方の差はありません。 ただ別荘としての場合と、住宅の場合での大きなは使用頻度でしょう。 毎日生活するログハウス住宅の場合は積雪の状況、湿気や塗装の必要具合など、台風が来るぞ！など、いつでも建物の状況を認識できます。それによりこまめなメンテナンスが可能になります。 別荘としてログハウスを建てた場合、冬の間留守にしていたら思いのほか積雪があったとか、水道管が破裂していたとか、少ないケースですが動物による被害（キツツキに壁に穴を開けられた、ネズミが出た）などのトラブルにあうユーザーさんも時々あります。 ログハウス...

ログハウスの坪単価は? ログハウス建築において（一般建築においても同様ですが）「坪単価」 という言い方は 非常にあいまいな表現です。 建物を建築する場合、浄化槽、給排水設備工事などは建物の大小にかかわらず ある程度一定の金額を必要とします。 （およその金額ですが 上記工事と 住宅設備機器類で１５０万円～２５０万円くらいでしょう） 基礎工事、屋根工事は 建物の大きさにある程度比例します。 また、２階建てと平屋では 基礎と屋根のバランスが変わります。 平屋ログハウスと ２階建てログハウス、述床面積が どちらも同じ４０坪として 比較してみると、...

【 よくある質問 】ログハウスの間取り、みなさんどのように考えていらっしゃるのですか？ 家族構成や ログハウスの使用目的など 十人十色、できるだけ 多くの希望を取り入れたいものです。でも 予算に合わせた建物規模や仕様を考えないと、 ログハウスはタダの夢に終わってしまいます。 ログハウスメーカーの 基本キット（モデルプラン）図面を入手して、 そのプランに あなたの希望を 足したり引いたりして 設計することが 最も手っ取り早い方法です。 キット価格や施工費は 概算で最初にプランし、希望やこだわりを無...

【 よくある質問 】　　バリアフリーのログハウス住宅は建てられますか？ もちろん、可能です。 本来、通常のキートスのログハウスは 各部屋同士の床は 全ては均一の高さに 仕上がりますから、 バリアフリーに必要な 基本部分は あらかじめ満たしていることになります。 ただ、バリアフリー住宅に 必要な条件として、 開口部分（ドア）の広さ、 通路の広さ、 スイッチの高さ、また室内のドア部分も段差を無くすこと等細かい規定があります。 また、ログハウスと言えば、通常の建物と比べ、高床の基礎を望む傾向にありますがバ...

  【 よくある質問 】　マニュアルや部材リストなど、必要な図面類はもらえますか？ ログハウス部材キットのご契約をされた方には　マニュアルや図面類を お渡ししています。 ・部材表　---  ログ部材一覧表、木部材一覧表、ログ材梱包明細 ・図面類　---  外観図、立面図、平面図、基礎図、土台伏図、根太配置図、ログ組み図、小屋組み図、垂木配置図 ・マニュアル類 ---  総合施工マニュアル、個別部分マニュアル キートスでは 原則的に、 素人のオーナーさんが ご自身で作業される...

【 よくある質問 】建築確認申請がいる」 と聞きますが、 どんな場合でも 必要なのですか？ 建物を建てる場合、ほとんどの地域で「建築確認申請」 が必要です。 （山間部などで 申請の必要がない所もありますが・・・） ただし、どの程度の書類が必要なのかは地域によって異なりますので建築地の役所窓口でご確認ください。 ※簡単な「工事届」で済む場合もあります。 ※一般的な建築確認申請の場合は 窓口申請＆関係機関による審査の後「確認済証」 が発行されます。 普通の家を建てる場合は...