先週の金曜日、 千葉県内で ログキットの納品がありました。
新潟は荒れた冬模様の天気でしたが、 太平洋側は上々の荷降ろし日和で 順調に進みました。
いつものように 建築地にはコンテナが近づけないので
近くの運送屋さんの敷地を借り、
運送屋さんのスタッフの応援を受けて
荷降ろし作業を 開始しました。
作業場所も広く、 スタッフの人数も多かったので
約１時間で コンテナからの引き出し終了。
その後の二次輸送も 全ての作業が
午前中に 終了しました。
もっとも私は 千葉から 不慣れな東京首都高速を横切り
関越道を経由する 新潟への帰り道が 非常に気がかりで、
コンテナからキットが引き出されたと同時に 「役目が終わりました！」と宣言し、 早々と帰途に着きましたが．．．．
帰り道は Ｆ１レースさながらの首都高速を快適（？）にすっ飛ばし、
いま真っ盛りの紅葉を充分愛でつつ 無事新潟に帰り着くことができました。
新潟など日本海側では 毎日雨、またはいつ雪が降り出してもおかしくない時期なので
ログハウスのセルフビルドは 春まで待機したほうが良さそうですが、
ここ千葉など太平洋側では 冬の乾燥する時期は ログハウス建築に最良のシーズンになるようです。
このログオーナーさんも さっそく翌日の土曜日から 土台敷き＆シルログ配置作業を 開始したようです。 頑張って！！
［ ログハウス徒然草 12.11.12 ］ Ｋｉｉｔｏｓ Ｌｏｇ Ｈｏｕｓｅ
