フィンランドのログハウスの窓飾りはアート

 

日本では まだまだ歴史の浅い ログハウスですが、

フィンランドでは 長い歴史の中で 「在来工法」として ログハウスが建築されてきました。

日本国内では ログハウスそのものが まだ珍しいので

そんなに個性を強調しているものは 少なく、

一般的に 外壁は茶色系で 窓飾りもシンプルに作られています。

でも フィンランドでは そこら中に立ち並ぶ ログハウス群の中で

少しでも個性を出すために 工夫したログハウスを多く見かけます。

外壁色が黄色や赤系、グレイのログハウスなども 全然珍しくなく、

特に田舎に出かけると 写真のような古いログハウスでは

窓飾りもお洒落な物が いろいろ発見できます。

家紋のような物、 幾何学模様など 色鮮やかに飾られた窓周りの装飾を

発見することは フィンランドを旅する時の楽しみの一つでもあります。

それは まさに 「アート」 であり、

思わず 車を止めて しばらく見入ってしまうほどです。

特に レストランやドライブインでは 大きなログハウスの鮮やかな窓装飾に驚いて 美術館に居るような気持ちで

しばらく観賞に浸ることがあります。

「日本のログハウスにも このような窓飾りを付けてみたい」 とも思うのですが 少し野暮になって可能性も・・・。

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日本では 「シンプル」 「飾りの無いワイルド感」 「質実剛健」 etc

『自然』 をテーマとしている ログハウスが多いですから。

でも たくさんのキートス・セルフビルダーさんのなかには

このような窓飾りにも 興味を持たれる方が いらっしゃるでしょうね。

本当に 研究熱心で 器用な方々が多いので、

もしかしたら 今頃 だれか 作っているのかも~?

【 2012.01.10 】