寒くて暗い冬が良質の木を育てる。

先週末からフィンランドはすっぽりと寒波に包まれ

気温もぐっと下がり-20度以上の日も・・・交通機関にも支障も出ているようです。

 

そんな中、ログハウス工場から届いた写真。

 

 

これは出勤途中の画像ですが、車についている外気温度計が-21℃!

日本では考えられない寒さですね!!

しかも、時間は朝の7時48分 まだ真っ暗です。

 

寒くて、暗い北欧の冬、それゆえにログハウスの材料として良質の木材が育つのでしょうねぇ。

 

1cmの幅に年輪が 平均10本、 中には 15本というものも・・・

今日もフィンランドのログハウス工場では 樹齢100年前後の木を丁寧に加工していることでしょう。

 

寒さに負けずに頑張ってね~♪

 


[ フィンランド見聞記 10.12.03 ] Kiitos Log Ho