昨日は 雪に覆われた 岐阜県のログハウスをご紹介しましたが、
雪・・・といえば、 北海道で建築中のログハウス、 その後 どうなったでしょうか?
昨年12月に マイナス20度以下の中、 地元業者さんが 屋根下地作業を頑張っていた あの現場です!
オーナーさんから 先週 「屋根が完成しました!」 と 写真が届きました。
屋根仕上げが無事完了し、 後は 内装作業なので 雪が降っても大丈夫そうです。
使用する部材を探したり運んだりするのに 積雪があると効率が落ちますが、
さすが北海道の業者さんは そんなこと 少しも苦にならないようで
着々と作業が進んでいます。 北海道では 冬に雪があるのが当たり前で、
雪を気にしていたら 仕事にならないでしょうからね。
「屋根は周りを考えて ライトグリーンにしました。
快晴ですが マイナス18度だそうです。 内装と並行して 照明を発注予定です。」
ライトグリーンの屋根、 雪の時には鮮やかでいい感じですし、 初夏は 周囲の木々の緑にとけ込んで 素敵でしょうね。
完成が待ち遠しいですねぇ~
[ ログハウス徒然草 13.01.24 ] Kiitos Log House