今日は節分、ラジオから流れる情報の中に 春に関する話題が増えてきました。
でも日本列島は長く、 北の地域では 春はまだまだ先のこと、
今も雪の中で ログハウスを建築されているオーナーさんが たくさんいらっしゃいます。
そんなお一人、 北海道のセルフビルダーさんから 先週の金曜日に届いたメールを ご紹介しましょう。
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「本日 江別市は 猛吹雪で、
内装作業で 良かったな~ と ほっとしています。
向かいの建設現場では 屋根作業をしていました!
寒そう・・・
今日は トイレのドア取り付けが 終了しました。
明日からは、 厨房の天井を垂木で作り スレートを貼る予定です。
外観が完成してからは ほとんど応援がなく
(みんな 『手伝う所がないしょ』 と思っているみたい)
数日前から 『やることは沢山あるよ~』 と 友人、知人に 応援要請しているところです。
会社勤務の人は 『休みの日は 雪投げ捨てに 忙しい』 と 今時期は しょうがないですかね・・・
実は、 一人での作業は 大変でした。
4メートル以上ある材料は 積雪の前に すべてロフトに置いたので、
切断の際は ロフトから一階へ降ろし、 ドアを開けないと 材料がでません。(我が家のサイズではしょうがないかな・・・)
最近では 天井の化粧板貼りですね。 一人では大変でした。
長い板のサネが入らないので 端に板を当てて 仮止めし、 その反対側から入れていく方法ですが
なかなか上手くいきませんでした・・・
ここ数日は 厨房とトイレの 間仕切り壁も出来て
先が何となく見えてきて 盛り返してますヨ~
なんとか 2月末までには 完成したいですね・・・
写真は シーリングファン取付台の回り縁を
付けているところです。
スートブをつけると ロフトは 超温かいです。
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ログハウス内部の作業とはいえ、 積雪期はいろんな意味で 作業効率が落ちると思います。
猛吹雪にもめげず ログハウス作りをされているセルフビルダーさん、 北海道の人は たくましいですね。
[ ログハウス徒然草 14.02.03 ] Kiitos Log House