セルフビルド現場で 奥さま マルノコ初挑戦!

 

お正月休みに キートスに届いた作業報告メール、 昨日紹介したのは 年配のご夫婦の薪ストーブ設置でしたが

今日ご紹介するのは 若いファミリーのログハウス住宅のセルフビルド、

ご主人とお父さまで 作業をされてきましたが、 新たな強力助っ人を得たようです・・・

 

---------------------------------------------

 

「奥様 スライドマルノコ初挑戦 です。

思いのほか安全に簡単に切れるし、 レーザー付きのお陰で 扱い易かったのか、 それ以来 「切りたい病」のようです。

今まで 内装になってからは シミ取りや物を渡す程度の補助的な役割でしたので、 楽しく作業しているのが伝わってきます。

 

 

その後 インパクトドライバーでビス打ちにも挑戦し、 棚の背板を張ってもらったので ご満悦のようです。

天井板の余材を スライドマルノコでカットするところから ビスで留める所まで お任せしました。

 

ある時は 口にビスをくわえながら ビスをトンカチで 「トントン」 板に打ち付けてました。

そして斜めになったら 横から「トントン」 さすがを口にはさむのは止めましたが、 子供達も作業を良く見ているようです。

何事も初めてのセルフビルドですが、 少しずつ上手になりながら作業していくのは すごく楽しいものですね。

そして本当に上手になった頃には その作業が終わってしまい、 最初の頃の下手さが気になってしょうがない、 の繰り返しです。

 

子供達も お母さんの慎重な作業をお手伝いです。

背板を一枚ずつ手渡ししていましたが、良く見ると 止めるビス2本ずつも セットで渡していました。

渡し終わると 次の背板一枚とビス2本持って 待っています。 我子ながら 良く工夫したなぁ と感心しました。

 

まだ小さいですが、 みんなで頑張った事を覚えていてくれると 嬉しいですね。

『みんなでお家を建てている感』 満載の充実した お正月休み作業でした。」

 


 [ ログハウス徒然草 13.01.09 ] Kiitos Log House