先週は2度目の軽井沢へ、天井板の施工に出かけてきました。(前回は6月初めに 妻壁~屋根下地作業)
7月初めに キートスで手配した新潟の板金屋さんが 屋根仕上を完成させたので 雨の心配がなくなり、
オーナーさんご自身で ロフトの床板を張り、天井の断熱材を入れ終えたところで バトンタッチ。
「別荘地の規定で 夏休み期間中は 工事ができない」ということで、
少しでも早く内装作業を進めたいオーナーさんの意向により キートスが天井板とロフト室内壁の施工を担当しました。
このログハウスは ロフトにログ積み増しをしているので ロフト床から棟木までの高さは4m以上、
2m程度の脚立では 天井上部に手が届かず、ロフトに室内足場を組んでもらっての作業です。
避暑地として有名な軽井沢ですが 今年はどこも猛暑、軽井沢とて例外ではなく、
夜は気温が下がって涼しいのですが、日中はロフトの天井に熱がこもり 汗だくでの作業となりました。
まだ完成していなかった妻壁の内装壁板を張り、天井板を施工し、廻し縁も取り付けました。
これでロフトでの作業はほぼ終わりです。
今回は 設備業者さんも入って 水回りの作業を同時に進められていたので
オーナーさんも気分的に 少しは余裕ができたのではないでしょうか。
( by キートス・T)
[ ログハウス徒然草 18.07.19 ] Kiitos Log House