外付けバスルーム、ならびにテラスのアルミサッシが届きました。
木製の玄関ドア扉も取り付けし、正面のビニールシートがやっと外れました。


ドア&窓の取り付け


水回り、バスルームなど、設備関係の作業に行き詰まっていたところに、注文していたアルミサッシが届きました。

よし!
気分を変えて、正面デッキ部分の入口扉やテラス窓、外付けバスルームの窓を取り付ける作業に切り替えました。

頑張った分だけ見栄えがどんどん良くなり、楽しい作業です。

まずは、入口ドア。
結構重量がありますが、2人いれば非常にスムースに作業が進みます。


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水平・垂直を確認しながらくさびで仮固定し、最後は固定用の特大木ねじをインパクトドライバーで締め込みます。

建具枠が歪まないように締め付けは慎重に・・・。

飾り枠を取り付け、塗装を施し、玄関部分がそれらしくなってきました。


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余談ですが、木ねじ締め付け用に付属しているドライバービットの長さが短いため、インパクトドライバーなどの先端でロックできません。
下を向けた時など、落とさないように注意しましょう。

(小生は窓取り付け時に落として見えなくしてしまいました。 幸いドア用のものがもう一つありましたので助かりました)

外付けバスルームは、アルミサッシにしました。

断熱構造のペアガラスサッシは結構な値段になりますが、ガラスの値段が不透明なので安いのか?高いのか?判断が難しいです。
一般的な定価の半値ぐらいが 卸価格のようです。


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バスルームなどの水場周りやテラス部分の大開口部分の窓は性能上から考えて、やはりアルミサッシが良いと思います。

テラス部分の開口もアルミサッシにしました。

当初は木製の両開きドアなどを考えましたが、コストや性能の面からアルミになりました。


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キートスのカタログにも木製の大開口テラス扉のモデルがありますが、どうしても高価になるようです。

この辺の感覚的なやりとりはノビカメさんの「ウッドデッキの拡張」でもおもしろ?おかしく? 紹介されています。
(全般にわたり非常に参考になりましたし、色々な部分でうなずけます。)

性能は良さそうですが、やはり、見栄えがいまいちですね・・・。


デッキの施工


ついでに正面部分を少しきれいにして、デッキ部分を仕上げることにしました。


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デッキ用の根太材を配置して、念のため防腐塗料を塗りました。

デッキ用の各材料はもともと防腐処理されていますので「その必要があるのか?」ですが、一応塗ってみました。


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というわけで、予定していたバスルーム作業はなかなか進みませんが、反対側の正面は少しきれいになりました。

また、この日から施錠ができるようになり、入口の鍵を持ち歩く感覚に少し感動を覚えました。

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