17.床工事は3期に分けて |
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床工事は、水道工事や電気配線工事と並行して進めるため、3期に分けて行いました。 |
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1期【外付けバストイレの床】6月外付け部分(在来工法で作成)にユニットバス(UB)を設置するとき、UB扉のサッシ枠を床板に乗っけるように設置するため、床板を先に張っておく必要がありました。 当初、外付け部分の床材として合板のフローリング材を使う予定でしたが、ログの床材が余分にありそうなのでこれを使ってログハウスと外付け部分の床はバリアフリーにしました。 ただ、設計当初 キートスから「床材は多目には来ると思うが外付け分まで足りるかは不明」 とのことでした。 対策としては、外付け部分の根太の位置を微妙にずらしながら、何とかほぼ水平の床張りとしました。(ちなみに、床板は相当数余りました!) |
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2期【キッチン・寝室の床】8月外付け部分のUBとトイレの水道配管が終わったことで、水廻り工事の残りは システムキッチン部分となったため、2期工事としてキッチン&寝室として予定している北側の床張りを行うことにしました。 (床板張り) う〜ん、この重さ、この感触! ほぼ3人日で、2期工事が終了。 (材木の片付けと掃除) 右腕奥さんと二人がかりで格闘すること半日・・・ この時、外に大きなキャンピングカーが止まり、長野白馬にキートスのGP-67をセルフビルド予定というご夫婦が見学にいらっしゃいました。 |
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3期【リビングの床】9月〜10月(最後のカメムシネット張り)朝晩は冷え込んできて、時期的には そろそろカメムシちゃんが出没の時期。 これで何とかカメムシをはじめ各種ハチ・猫・泥棒・暴風雨・雪の侵入を防ぐことができ、一安心です。 その後3連休を利用して床断熱材と床板張りを行い、床張り完了となりました。 3期工事工数は、6人日でした。 次は、延び延びになっている天井板を張る予定です。 |
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