3.長雨に泣かされたログ組み


シルログ施工


[2016年8月26日−28日]

夏休み後、初めての週末。

金曜日を休んで3連休にして張り切って現場に向かいましたが、雨にたたられ、ほとんど進みませんでした。




3日間で、土台材に電気穴の穴あけと室内ログの1段目を付けた事、シルログのフルログをようやく掘り出して、シルログにアンカーボルト用の座掘りをした事位しか出来ませんでした。


 

庭に雨養生して保管してある内階段の上蓋(ダンボ―ルカバー)がびしょ濡れになってしまい、カビらないうちに撤去し、他の梱包からはがしたフィンランドのビニールでパレットのまま再梱包しました。

バラせば室内保管出来そうですが、細かい部品がどの部分なのかわからなくなると組み立てする時に困るので、取り敢えずこのままの状態で野外保管して様子をみます。




天気予報では来週も雨の日が多い様ですが、雨養生の仕方がまだわかっていません。

1週間放置している間に、仮床の上や、凹んだ部分に水がたまるので、今さらながら良いブルーシートの貼り方を模索しているところです。




自宅に戻ってからキートスに作業報告をメールで行うと、シルログ連結部分の連結金具の取り付け方が間違っている事を指摘されました。




この部分で間違ってしまうと後々ログが積めなくなるとお聞きし、来週は一人で早めに現場に行き、修正を行うことにしました。

早々に写真を送っておいて良かった!と思った出来事でした。


[9月2日-4日]

この週も金曜日を休んで、一人で木曜の夜に現地入りし、3日間の作業予定。

先週の雨でシート状態が心配でしたが、風呂場や玄関など仮床の無いところを中心に水が大量にたまっているだけで、ブルーシート自体には破れ等はなく、溜まった水を少し汲み出してからシートの中に入り、悪戦苦闘の結果、床下の地面にほとんどを排水。




基礎の外側に排水したいものの、溜まった水が重すぎてシートが持ち上がらず、結局床下に流れ出てしまった為ですが、布基礎なので、水はけが良い地面にほとんど瞬時に吸収されて行く様で、助かりました。




けれど仮床のコンパネが一部濡れてしまったので、野地板には使えないものが出るかもしれません。

一人作業でシルログを外してもう一度積み直し、連結部分の金具を付け替え、遅れて現地入りした家内を迎えに行ったら、1日目はほとんど終わってしまいました。







3日は、主に水切り鉄板の施工。
シルログを本締めする前に 水切り板を取り付けました。

基礎厚が30o厚くなった事もあり、うまく挟めない辺もありましたが、無理やり押し込み、コーキングで固定。




この頃は黒色のコーキング剤があることも知らず、半透明のもので素人丸出しのトホホな仕上がり・・・

良い天気ですが、じりじりと背中を焼かれ、10時半には暑くてギブアップ、一旦実家に戻り、休息。




でも15時からは日陰が出来たので、作業再開です。


4日は、半日だけしか時間がありませんが、 水切り板の固定状態を確認した後、2段目ログの施工をしました。

ログ探しも慣れないせいか、ログ番号の確認に手間取り、必要なログ材がなかなか出て来ずに難航しましたが、義兄も来てくれて3人掛かりで どうにか探しだして、端材を利用して作ったヒットブロックを当て打ち込みました。




ダボ打ちはまだしていませんが、一応予定通りのところまで進んだので順調と言えそうです。



それにしても、雨降りが多いので、シートの張り方を色々試しましたが、結局 上からかぶせるのが一番安定する様です。




低いところに水たまりが出来ても致し方ないという事で、4隅のハトメをペグで地面に固定する工程を加えただけで、先週と同様の養生で様子を見ることとしました。


ログ組み


[9月9日−11日]

9日、先週も雨が続いた為、シートは破れんばかりに水が大量にたまっていました。

大きな破れはありませんが、先週と同様に、少し汲み出した後で床下の地面にほとんどを排水。床下地面に吸収されました。

水がたまらず流れる様に大きな傾斜をつける事を検討。

この日は2段目以降の使うログを梱包から探しました。


10日は天気が良く、午前中の作業で梱包から掘り出して仮床上に並べて準備しておいたログがかなり積み上がり、3−4段目まで積みました。




午後は義兄も来てくれたのでさらにペースアップし、夕刻には4面とも5段目まで完了。




外からはダボを打つのもしんどい高さになって来たので、内側からログたたき込みとダボ打ちを行いましたが、長いログ材で真ん中部分がすんなりとは入らないログも出てきました。

ノッチの食い込みはログによっていろんな程度でばらつく辺もありますが、大きな隙間の有無や水平が出ているかを確認し、ダボを打つと大体、許容範囲に収まる感じです。

ログ梱包A1の塊が小さくなってきましたが、残っているログ材は上に積む長いものが多くなり、A2梱包をあける前に整理が必要になりました。

昼に1時間程休憩しただけで終日作業したために大変疲れましたが、進度が大きかったので満足感もありました。





11日、A1の残りのうち内部に運ぶもの、A2の横に移動するものとを整理しましたが、大物が多くて難航。

義兄も来てくれたのでどうにか整理完了し、A1の塊は無くなりました。

内部に搬入したログで更に1段打ち込み、ダボも打って、今週の作業は終了です。

来週もまたまた雨が多い予報なので、雨対策が必要です。




前日にブルーシートを竹竿で傾斜をつけてみましたが、この方法では風には弱そうなので再度検討。

ログハウス背面から傾斜させて竹材をシート下に入れて水が流れる様にしてみましたが、竹のたわみもあり、どの程度の効果があるか不明です。

しばらく雨対策には悩まされそうです。


 


[9月17日−19日]

3連休だったので晴れなら塗装も開始しようかと気合を入れて現場入りしましたが、秋雨前線の関係上、連日雨ばかりで効率は上がらず、雨のあがり間に出来る限りの作業をしました。


17日、先週の雨でシートはまた水が大量にたまっていました。

シート破れからの浸水でコンパネも濡れている状態。

シート傾斜をつけても、仮床上にスタンバイ中のログや道具類があるため、その凸凹により雨水はせき止められて行き場を失い、傾斜は排水にはほとんど役に立っていない様子。

組み上げたログもほとんど露出して濡れており、台風一過の好天で乾く事を祈るのみ・・

雨が降ったりやんだりで、落ち着いて作業が出来ない状態でしたが、取り敢えず6段目までは積んでみました。




高くなって来たので、ダボ打ち等が内側からでも難しくなってきました。




高校時代の友人が様子を見に来てくれ、2本ほど一番長いログを積むのを手伝ってくれました。ありがたい。

セルフビルドしているのは知らせていたのですが、こんな大きなものとは思っておらず、ちょっと驚いた様子。
時間を見つけて改めて手伝いに来ると言ってくれました。


18日、天気は何とかもっています。

準備しておいたログ2段を積み増し、午前中に8段目まで進みました。


 

午後は義兄も来てくれましたが、雨が降ったり止んだりでパラソルの下での休憩が多くなりました。




15時頃からは本降りになり、4面とも8段目まで積み上げた時点でこれ以上の積み増しを断念しました。

今週の雨対策は、真ん中に脚立を立て長い棒で シートに傾斜をつけて、側面の掃出し窓に誘導するようにして効果をみることにしました。





19日は朝から本降り。

出かけようとすると雨足が強まり、結局7時頃小降りになった時点で様子を見に行きましたが、雨だまりは多少ましにはなっているものの、コンパネがかなり濡れていました。

重さに耐えられずに、穴や亀裂から仮床のそこここに排水された結果の様です。

うーん・・
雨対策には悩まされ続けており、ログを積み増す気力をそがれます。

また、馬もビス止め部分が濡れて抜けやすくなっていたり、角度調整が旨く行かなくなってきているので、雨対策シート張(ハトメにロープを通し直して外周を鉢巻)と、来週の台風16号の強風対策のシート確認、大工道具の撤収だけをして、今日の作業は断念。

実家に戻って帰る時間まで、馬の修理とAパレットの部材で新しい馬を1つ作成しました。
(こんな時に限ってその間、雨は降らず・・・判断ミスでしたぁ)


[9月21日−25日]

カレンダーは飛び石連休でしたが、21日と23日を休み、息子と気合を入れ直して現場入りしました。




が、相変わらずの雨で思ったより効率は上がらず、積み増しもあんまりできませんでした。

ログ壁は背丈より高くなりましたが、今秋は雨の日がとても多くて積み上げたログにカビが出てきました。


21日、朝の列車で息子と2人で帰省。

途中のホームセンターで脚立を買って、軽トラで現場へ。

残念ながら台風一過の快晴とはならず小雨がぱらついていましたが、太陽が出ない方が涼しくていいかもしれません。

まずシートの雨の始末をしてから、とにかく積み上げることを進めました。

取り敢えずストックしていたログはほとんどを積み上げ、カビをこれ以上増やさないようにしたいです。

また、キートスに確認してから、この時点で、掃出しサッシの開口部にある一番下のログをカットしたところ、段差が無くなり、たまっていた水が外に大量に排水出来ました。

息子と2人で薄暗くなる夕方6時前まで頑張ったので少々疲れました。





22日、朝6時過ぎに一人で現場に出向いて雨の様子を見ましたが、掃出し窓部分からの排水が旨くいっているようで初めて大きな池ができていない状態でした。




取り敢えず積み増しできる壁面を探し、床上にスタンバイしているログを減らすことにしました。

小さなものを中心に準備し、音を出しても良い時間になるのを待ってからたたきはじめました。

8時過ぎには息子も来てくれたので、2人で頑張ってログ積みをしましたが、高くなってきたのではかどりません。




二人ともふうふう言いながら、何とか準備したログはすべて積みました。




次に積むログ材を探すために2人でログの梱包A2も整理。

それでも必要なログ材が見つからず、どうしたもんかと思っていると、次姉と甥っ子が様子を見にきてくれました。

そのあとで義兄も来てくれましたので、残るログ梱包A3も開け、必要なログを探し当てました。

いくつか積み増した後で、いったん昼食タイム。

午後は1時過ぎに作業開始しましたが、断熱材を貼っていると雨・・・

いったん中止してシートをかけ始めたら小降りになったので、作業を再開すると今度は本降り。

慌ててシートを雨じまい仕様にしてしばらく待ちましたが、どうやら今度はやまないし、服がびしょぬれになったので、あきらめて帰ることにしました。

半日だけの作業でしたが、それなりに進んだかな?


23日、排水は掃き出し窓部分から順調に出来ていますが、やはりシートの中は濡れています。




シートの穴から漏れているのか、横から吹き込んでいるのか?

でも昨日持って帰るの忘れ、仮床上に置いたままの電動工具類が無事だったので安堵しました。

天気の様子を見ながらA面のシートだけをずらして作業準備。

小雨が降ってきたりすると、ばらしたA1パレットから取った板材を足場用にする為に墨付けを取り回ししやすい3.5mでやってみたり、叩きすぎて割れ始めたヒットブロックを修理してみたり、周りを整理したりして音の出せる時間を待ちました。

8時になったので息子にはパレットから出た古釘の始末を、自分は足場板を切ったりして天気の様子を見ていましたが、どうやら今日は降りそうにないので、シートを全てはがし、準備しているログを積み始めました。


 

2つの脚立の間に渡した足場板も使い、10段目以上の高いログも何とか積めるようになりました。

午後は雨も降らず、用意したログはすべて組み込み、明朝作成する滑車を使ったリフトの材料を買いにでて、1.5mx3、1mx6と自在クランプ10&ベース1を買って帰りました。

その間、息子が断熱材貼りを終えていたので、その分をさらに積み増し、夕方5時になったので天気予報を信じてシートを掛けずに帰りました。


24日 朝起きると霧が出ていました。

現場に確認に行くと、ログは無事でしたが、仮床はしっとり濡れた状態。

霧なのでシートを掛けていても結果は同じだったと思いますが、、、
またテンション下がります。

来週からの夫婦作業では高い所への長いログ材上げが難しいので、ほかのビルダーさんがブログでも紹介していたリフトと脚立を使った 簡易足場の追加作成とコンパネ乾燥をメインに行い、最後に、リフトの試用もかねて息子と2人でログを一本吊り上げてみてA面に13段目を入れただけで今週の作業は終了しました。






日曜日は息子も私も大阪で予定があるので、午後に帰阪。

リフトが旨く行けば効率上がるのですが、一寸ぐらぐらしていて、家内が一人で使うには改良が必要のようです。

来週土曜日は、これから役に立つかも知れない?「2種電気工事士」の筆記試験があるので、自宅に戻ってちょっと勉強。

理科系は得意だったんだけどすっかり忘れていて、果たして一発合格出来るのかかなり不安・・・。
まあ、ダメでもともと、兎に角やってみましょう!


[10月2日−3日]

10月に入り、前日は筆記試験を受けた後に現地入りし、翌2日は久々の好天!

不安定だったリフトの土台部分を改良し、何とか吊れるようになったので、重い13段目を積みました。




が、家内と2人作業なので効率悪く、暑さもあって一周積んだだけで一日が終わってしまいました。

カビも広がっていたのでカビハイターを試験的に目立たないノッチで試してみましたが、液だれの跡が残るのと思ったほど落ちないので、断念。

やはり塗装と乾いてからのやすりがけをすることにしました。


3日、朝から蒸し暑く、ぱらぱらと小雨が降り出しました。

直撃コースで?台風も迫っているので、シートを 掛け直す事に時間を割きました。

ハトメがかなり切れてしまったので、通しボルト穴にダボ棒 で、シートを直接ねじ込み、真ん中に長い棒(ウインドサーフィンのセールポール)を馬で立てて傾斜をつけました。

が、やはり開口部からの吹き込みがあれば、全体が持ち上がりそうなので、周りを可能な限りロープで引っ張っておきました。




見た目は屋根っぽくなって、いい感じの仕上がりですが、1週間放置の上、台風では雨の重みと、吹き込み風の持ち上がりのバランスでどうなるかは不明です。

開口部は6畳間の窓だけはコンパネで70%程度をふさぎました。

屋根仕上げを発注する予定の業者が現場下見をしてくれて、足場を含めてお願いしました。

ユニックも貸してあげると言ってくれましたが、操作免許がないので、後々相談することに。


電気工事士の筆記試験も何とかギリギリ合格!
実技試験に向けての勉強・練習も開始しなければなりません。
はてさてどうしたもんか?


[10月8日−11日]

この週は雨の日もあったものの、メインの10日は久々に天候にも恵まれ、助っ人3名での作業で、大変はかどったと感じました。

助っ人に逆に追いまくられて、週明けは身体バキバキでした・・・


8日、予想より北側にそれたとはいえ、やはり台風ですので、強風の為、きっちり掛けたつもりのシートは無茶苦茶になってました。


 

近所の人が、飛びそうだったシートを脚立に結わえ直す等のケアをしてくれていました。感謝。

後片付けと小雨模様の中、積めるところは積み増ししましたが、足元も滑るし、午後のみの作業でしたので、あまりはかどりませんでした。

おまけにコマ撮VTR用のタブレット端末が設置場所の木から落下し、液晶が割れて、お亡くなりになりました・・・
この連休以後のコマ撮りVTRはしばらく ありません。


9日、夜中にかなりの雨が降り、また朝から溜まった水の処理に追われました。

天気は小康状態だったので義兄の応援もあり、人力であげられるログを上げ、積み増ししました。


 


10日、快晴。

先般、様子を見に来てくれた高校時代のボート部仲間(JA勤務、農家)の応援と、義兄を加えて、かなりの速度で積み増ししました。




午前でロフトに仮床貼り用のコンパネ上げまで進み、午後には工務店勤務(事務)の中高校同級生の1名も加わり、皆で楽しく、ただし、かなりハードに根太ログ材全数の担ぎ上げと、根太ログの叩き込みに、若干のログ積み増しをして くたくたになりました。

特にMr.JAのパワーは凄まじく、その怒涛のペースに付いて行くのが大変!
皆で目を白黒させながら、必死で作業し、ロフトへの仮床まで張った後で、お手伝いのお礼として中華屋でささやかな宴会をしました。

疲れた身体にビールが染み渡り、一寸酔ってしまいましたが、今後の作業の話や 出来あがった後の、楽しみにも話題が飛び、楽しい1日でした。




家内は翌日から仕事の為、先に帰阪しました。


11日、義兄が手伝ってくれたので、二人で昨日のハードワークの筋肉痛を堪えて作業をしました。

昨日の頼もしい応援隊は10月はもう空き時間が無いと言っていたので、まず朝からリフトをバラシて、ロフト部分に移設し、家内との2人作業が可能かを確認しながら4本を積み増し。




天気予報では来週まで好天とはいうものの 夕立や小雨程度はあり得るので、2階部分にシートを掛けるのにも時間を使い、14時半に4連休の作業を完了しました。




残ログは石垣沿いの一か所にまとめ、来週からはここから順次リフトで上にあげ、1人で残る積み増しをする予定です。

キートスに作業報告の写真を送ると、ロフトの仮床は転落防止の為に隙間なく敷き詰め、高所作業での事故防止をアドバイス受け、次週その様に修正する事になりました。


外壁塗装


[10月15日-16日]

さて、荷揚げからはや2カ月が経過し、天候が安定してきたので、ようやく一回目の外壁塗装をしました。




姉にも少しお手伝いをお願いし、ムラがあるものの「ストップカビ!」と言う意識で家内と2人でざっと塗って貰いました。





15日は午後から作業でしたが、私がロフト仮床全面張りとロフト仮床の張り増しと、締めボルト装着(座掘り&仮締め)をしている間、家内が壁塗装を担当。

午後3時頃からは長姉が塗装手伝いに来てくれ、一面を残したもののほぼ予定通りに作業完了しました。

長姉の塗装作業が早い事に驚く家内に、「長い間 保母さんやって来たんやでぇ、塗ったり、貼ったりはお手のもんや!」と言っていたのを聞き、一同、なるほど!と妙に納得しました。


 

それにしても完全武装の二人の写真が怪しすぎ。

低いところは姉が、高いところは脚立で家内が塗り、多少の液だれ跡やムラになりましたが、一回目ということで気にせずOKとしました。


16日は朝7時頃から作業開始。

音を出せない時間帯は塗り残した一面を2人で塗って、一回目の外壁塗装が完了しました。




その後家内は内壁に「かびすけ」塗りました。
(5倍では効果がほとんどなかった為、3倍希釈)




私は残るログの確認と吊り上げ準備をし、家内と一緒に手動リフトによるログ吊り上げをしました。

3段の積み増し用の長いログ材を10本ほど連続で上げたので流石に疲れましたが、ロフト仮床に上げたログを積めばログ積みは完了するので、その準備は整えました。

明日から雨の予報なので、雨仕舞いを厳重にして作業を終えました。


ログ組み完了


[10月22日-23日]

22日、午後から作業。




前の週にトラッククレーンの操作講習を受け、自分で操作も出来る様になりました。

セルフでの屋根作業を断念した為、新たに屋根作業を発注した業者(高校の後輩)がユニック車を貸してくれたので、操作の練習も兼ねて、早速、リザーブログの移動とパネル材料(間柱、フレーム材)の吊り上げを応援者と共に行いました。




友人が2名と義兄のヘルプで、残ったログもすべて積み終わり、ロフト仮床に パネルの材料を置いて作業を終えました。


23日、私は ロフト仮床上で、パネルづくりの準備。




そして姉と家内は2回目の外壁塗装です。


 

午後、外壁塗装2回目が終了し、1時半頃までシート掛けをして、今週末の作業を終えました。

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