1.自分で手配した基礎工事


キートス訪問


うちの奥さんが一人でキートスの事務所に行った翌週、今度は二人で再訪しました。

日曜日だったので事務所はお休みでしたが、アポをとっていたので N氏が待っていてくれました。

それから着々と夢の実現に向けての 打ち合わせが進み、ログハウスの間取りを決定し、正式にログハウスキットの契約をキートスと結びました。

打ち合わせはいつも週末か夜にN氏としていました。
だから、事務所にいる他の方の声を聞いたことがありませんでした。

「キートスには他の方もいらっしゃるのですか?」ときいてみたことがありました。
「当たり前ですよ。他の方は普通平日のお昼間に電話やFaxで打ち合わせをしていますよ。」とN氏は笑って答えました。

その後、平日の昼間にキートスの事務所に電話をしたら女性の方が 応対されましたし、担当者名として他のお名前が書かれたお手紙もいただきました。

N氏以外の方々もキートスで仕事されているのは当たり前のことでしたね・・・(笑)。


分離発注


余談はさておき、ログハウスの建築工事については大半をキートスにお願いしましたが、「施工費を予算範囲内で抑えたいなら、できるだけ自分たちで工事手配と管理をしたら?」とN氏からのアドバイス。

それで基礎工事は自分たちで業者を探し、見積もりをとって手配しました。

「現場作業するだけがセルフビルドではないんだ。個々の工事を自分達で手配して管理する分離発注だって、立派なセルフビルドなんだよ。」

それがセルフビルドを奨励するキートスの考えのようでした。

 

基礎工事


2009年4月、基礎工事が始まりました。


 

 

今年は雨の日が多く、見た感じでは工期が少し遅れているようにみえました。


 

4月22日、基礎の型枠がはずされて、立派な基礎が現れました。

工期もほぼ予定通りに終わったようです。

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