27.天井&ベランダ-その2


8月27日〜31日

今回はベランダ張りの残りと、釘打ち機が復活したので天井張りの続きです。

京都から友人夫妻も一緒に作業に参加してくれます。
行きの高速もワイワイと賑やかに楽しい行程です。




いつもは夜中着とかが多いのですが、今回は昼行です。

初日は夕方に現地入りして現場を見てもらい、宿に向かいました。


翌日から早速作業開始です。

最初に、昨年から裏に積んであった丸太を玉切りにする作業からです。

山仕事もする友人にチェーンソーを持参してもらっていました。


 

友人の助手をしながら50個ぐらい玉切りを作りました。


 

その後、友人にはログ周りの草刈りをお願いしました。




その間、奥さんと妻にはベランダ張りの続きをしてもらいました。


 

丸太の玉切りを終えた後、私もベランダ張りを手伝い、午後から友人夫妻と妻が天井張りをしている間にベランダの仕上げをしました。

昼食後は、友人夫妻と妻に天井張りをお願いしました。






切り役&張り役で効率よく進み、15段ほど張り終えることができました。


翌日は、朝から天井張りの続きです。

友人夫妻に張り役をお願いして、私たちは板を運んで切り出す役と二手に分かれ作業開始です。

一枚目の板を切ろうとした時、火花が散り、またまたトラブル発生です。

スライド丸のこのコードを切ってしまったのです。
丸のこをバルコニーに出したときコードが絡まっていたようで、気づかず切ってしまったのでした。

幸い50cm程度切れ端が残ったので、コンセントプラグを買いに行って、応急処置をして作業再開です。


 



その後は順調に作業が進み、予定していたところまで終えることができました。

遅めの昼食をとり、友人夫妻は一足先に 京都に戻るので駅まで送っていきました。
遠路応援に駆けつけてくれた友人夫妻に感謝です。

友人夫妻を駅に送った後、グルニエを作るために垂木に根太を渡しました。

水平に気をつけて6本根太を渡します。
奥行きが230cm、高さは最高部で140cm程度です。




翌日からは夫婦2人の作業です。
グルニエの根太の補強をし、続いて天井張りの続きをしました。


 

途中で天井材の移動を余儀なくされて時間をとられ、また、根太を渡した部分の天井張りに手間取りながらも10段張れたところで、この日は終了です。


翌日は断熱材を張り、天井を張り始めて3段目位から脚立の高さが少し足りなくなり、危険なため、作業を中断して脚立の台を作ることにしました。






台を作る間、妻はベランダの塗装です。








歩くところを残して塗り、台も完成させて、今回の作業を終えました。


2011年8月末




部材キット納品から1年経ったログハウス現場

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