[ キートスのセルフビルダー達 ]

２．ログハウスキットがやってきた

ログハウスキットの荷降ろし作業

2013年 9月11日

約２ヶ月半の長い船旅をして、フィンランドからコンテナが届きました。
長さが12mもある大きなコンテナです。

荷降ろし作業をする場所は、建築地から500m程離れた所にある広い駐車場です。

朝７時頃、駐車場にはすでにコンテナが到着していました。
遠くからも見えるその大きさに、「うわぁ、いるいる！」と思いました

ドアを開けると、コンテナいっぱいに梱包が詰まっていました。

★ 妻の談 ---

大きなコンテナに目いっぱいつまっていて、良く上手に詰めたなぁと感心しました。
そして「この部材全て使わないと出来上がらない」と思うと、不安でした。

作業するのは私たち夫婦の他に、夫の妹、夫の友人１名、そしてキートスのＮさん
（ありがとうございました！）

クレーン屋さんを頼みました ＋クレーン屋さんの呼んだ運送屋さんとユニック。
運送屋さんも頑張ってくれました。

当日は天気も良く、広いスペースが使えて順調に作業は進みましたが、長い部材は大変そうでした。

朝８時から始めた荷降ろし作業は約１時間半で終りました。
この後建築地までの二次輸送です。

建築地への二次輸送

二次輸送は午後３時頃に完了。

すぐ使う部材を基礎の近くに配置すべく、クレーンに頑張ってもらいました。

部材はパレットに積んでありますが、置く場所が土の上だったので、雨対策もかねて以前伐採した丸太を梱包の下に敷きました。

大忙しの一日で、「バタバタのうちに始まってしまった！」という感じでした。

その日開封してみたのは薪ストーブと、「なんだろう？」と思って開けてみた 階段部材でした。

かわいい木の階段と薪ストーブにわくわくしました 。

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