2.ログキットが到着する前に。 |
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埋蔵文化財包蔵地発掘の届け出ログハウスの間取りが決まり、2018年11月にログキットの仮契約を結びました。 それらの書類と計画図面と工事日程を提出し、2019年2月末に教育委員会から埋蔵文化財包蔵地における建築工事の許可がおりました。 |
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建築確認申請建築地には防火規定はありませんが、建築確認申請は必要でした。 |
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地鎮祭2019年4月6日、地鎮祭をおこないました。 建築地のすぐ近所に友人が家を建てたばかりだったので、その友人が地鎮祭を依頼した神主さんを紹介してもらいました。 私と生まれたばかりの息子は里帰りをしておりましたので、主人一人で心細くないかな・・・と心配でしたが、当日はキートスのNさんが立ち会ってくれました。 |
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地盤調査&地盤改良土地を購入した際、不動産屋から「ここは地盤が緩い」という話を聞いていました。 「ピュアパイル工法」という工法で、約9mの深さで25本の補強の杭のようなものを打ち込み、やっと基礎工事開始できます。 |
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基礎工事教育委員会の埋蔵文化課の立ち合いや、その時文化財が出てきたら、と心配しました。 幸いにも土器などは出てこず、順調に工事が進みました。 5月末、基礎完成 「基礎の段階では家の大きさがわからなくて、ちゃんとした家になるのだろうかと不安になりました。」と主人。(小さく見えたので・・・笑) そして、わが家の工事を始めた時にはまだ何もなかった隣家は、あっという間に外観が出来上がっていました。 |
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ログキットの荷降ろしログハウスキットは40フィートx1、20フィートx1の計2本のコンテナで納品されます。 「クレーンの手配・荷降ろし・二次輸送についてはキートスさんに依頼していたので、不安はありませんでした。 私も実際に荷降ろしをしている現場を見て、梱包の大きさや数に圧倒されたと同時に、自分が想像していたよりはるかに過酷な作業が待っているんだとここで実感。 荷降ろしはキートスのスタッフに差配してもらい、私達も手伝いをしながら作業はスムーズに進み、2本のコンテナは午前中に帰っていきました。 |
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