4.セルフビルドが始まった |
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【 土台敷き 】ログハウスキットが到着した翌日、いきなり朝から本降りの雨。 その夜娘が熱を出し、翌日は娘の相手をしながらの作業。 ベタ基礎の内部は、雨が降るとすぐに池のようになってしまいます。 土台敷き作業は雨の中、濡れた土台材でミリ単位の誤差を修正しようとして 頑張ってやっても、翌日の梅雨明けのようなカンカン照りで一気に木が乾き、
木はねじれ、割れ、反っくり返って、また対角の数字が合わない。 カンカン照りの時は標高1000mとはとても思えない暑さで、手元の温度計で測ってみたところ、基礎内の温度はなんと40℃。 なんと彼女、クギを打つのは生まれて初めてだというのに、40℃の中で根太受け金物のクギ打ちをさせてしまいました。 後日、他のログ部材も建築地に運び入れました。 棟木やストーブ、建具など、かなりの荷物を工務店さんに置かせてもらっています。 |
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【 ログ組み 】ログ組みは、梅雨と重なったのもありましたが、、、、 でも、、、 そして何より、「自分達で家を建てているところを子供に見せられるというのは幸せなのかな」と思います。 正直、子供は作業にはほとんど邪魔なのですが、夏休みの絵日記にログハウスのことを書いたり、塗装をしてみたり、クギ打ちもやらせてみたりして、今しかできないとても貴重な体験ができていることをありがたく、うれしく思います。 |
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【 小屋組み 】妻壁は「間柱&パネル仕様」なので、ロフト仮床上で妻壁パネルを作成しました。 8月の暑い時だったので、大きなパネル2枚の作成は疲れました〜 棟上、そして屋根タル木掛け。高所作業が続きます。 |
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【 屋根仕上げ 】9月半ば、ルーフィンング張りをしました。 屋根抜き煙突パーツも取り付け、その後屋根仕上のガルバリウム鋼板が施工されました。 屋根仕上げだけは業者さんにお願いしました。 |
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