4.人力での棟上げ&屋根垂木


棟上げ


2016年 1月24日、棟上げをしました。

心配していた天気もとりあえず晴れて、予定通り進めることができました。




主人の父と年末にも来てくれたお友達、私の兄と妹の旦那さん、それに主人の男衆五人で、クレーン無しであげました。




お友達の子供と妹の子供とうちの怪獣2匹は、秘密基地のようになっている家の中でワイワイしています。

家の中は棟木が落ちてこないようになっているので安全です。




1時間かからず棟上げ完了。
事故や怪我もなく終わって安心しました。




兄が建設関係の仕事をしているので捗り、声かけをしながらの作業でスムースに進んだなという感じでした。

その後 垂木の施工もみんなでやってくれたので、午前中に垂木施工が半分ほど終了しました☆






最近はまっている近所のインドカレー屋にみんなを招待して御馳走しました☆
とても美味しいので、もしこちらに来る際はお立ち寄りください(笑)

午後は兄とお父さんと3人で作業しましたが、垂木の取り付けがほぼ終了。

途中、初めて私の両親が作業中に差し入れを持ってやってきました。

2人とも病気のため手伝うことはできませんが気になっていたようで、屋根の形が見えてきた家を見てとても喜んでくれました。




その後あまり時間も無くなり、一人作業でも終わらせられるように・・・と垂木を止めるねじを1本だけとめて、仮止めの状態にしてくれ終了しました。




結構暗くなるまで作業手伝ってくれて、感謝、感謝 ☆


屋根垂木&外壁塗装


1月27日

主人の両親が来てくれて、垂木のねじが留っていないところの施工を、仕事の主人に代わってやってくれました。




主人の母と私、そして子供たちは、ログハウス外壁の色塗りをしました。






キシラデコールのオリーブ。
娘が選んでくれたので、家族のお気に入りの色になりました。

色を塗りながら「おばあちゃん!この色私が選んだの」と自慢げに教えていました。


面戸板


1月29日−31日

面戸板の取り付けです。
面戸板を取り付けたら、屋根の施工は大工さんにお任せするつもりです。




29日は雨が降り、スライド金具の取り付けに不備があったため手直ししたりしたので、なかなか作業が進まないまま終わりました。

30日は曇りでとても寒く、手がかじかむ中、足場を上ったり下ったりしながら面戸板の取り付け頑張ってくれました。


 

私と子供たちは午後からキシラデコールを塗り始めましたが、途中で下の男の子がペンキ缶を倒してしまうハプニングもあったり・・・
(そんなことも、ログハウス完成後には楽しい思い出のひとつです。)

31日は主人の弟家族が手伝いにきて、高い所に登れない私の代わりに妻壁の塗装をしてくれました。

主人は 面戸板の取り付けです。
慣れると早く作業できるようになり、「今日中に終わるのかな?」と思っていましたが、終わりました。




これで大工さんに屋根取り付けお願いできるので、窓がついたら寒さとは無縁(?)になって、より一層作業もはかどりそうです☆

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