建築場所が狭いので、ログハウス部材搬入時の荷降ろしが心配です!

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建築場所が狭いので、ログハウス部材搬入時の荷降ろしが心配です!

建築地が別荘地だとしても ほとんどの建築地では 二次輸送が必要です。40フィートのコンテナを積んだトレーラーが建築地まで入れるのは ごく稀なケースとお考えください。

建築地付近の道路が広くても、途中の道路が狭かったり、鋭角のカーブがあったりすれば

大型トレーラーが現地まで入ってくることができません。

 

たとえトレーラーが建築地に横付けできたとしても、トレーラーやクレーンなどの大型重機が道路を封鎖したり、道路の上に電線が通っていてクレーンのアーム操作ができなかったりする場合も多々あります。

建築地でなんとか荷降ろしができそうだなぁ・・・と思っても、念のためあらかじめ広めの場所を探しておきましょう。

とにかく、海上コンテナを引いた大型トレーラーは 想像以上の大きさです!!

でも 心配はありません。

コンテナから荷物を降ろすだけなら 大型クレーンと4トン程度のトラックの荷台があれば通常2時間から3時間ほどで 作業は終了します。

その後、建築地まで二次輸送ということになりますが、

二次輸送が必要な場合は、4トンのクレーン付きトラック(通常、4トンユニックと呼ばれるトラック)を運転手付きでレンタルして、降ろした部材をユニックに乗せ、建築地とピストン輸送して建築地に配置します。

2~3人のお手伝いがいれば 一日で終了できます。

 

建築地によりいろいろな状況が想定できます。

事前にしっかりログハウス納入業者さんと打ち合わせをしておく必要があります。

キートスのログハウス建築マニュアルの中には「荷降ろし作業マニュアル」もしっかり含まれています。

ユーザーさんは当然ですが、手伝ってくれる方々、業者さんにも、

しっかり事前に認識してもらっておいてから 荷降ろし作業を開始します。

もっと詳しく 荷降ろしについて お知りになりたい方は、気軽に電話でお問い合わせください。