風薫る五月、栃木県内の現場にログキット到着。

5月23日、快晴!

まさに五月晴れの青空が広がる絶好の荷降ろし日和になりました。

 

先週2棟目となるログハウスキットが日本到着、今回は栃木県内の現場です。

 

作業は朝8時の開始予定ですが、

15分ほど前にはオーナーさんはじめお手伝いの方、

クレーン、クレーン付きトラックと、全てスタンバイ完了です。

 

 

まず、オーナーさんからログキットをコンテナから降ろす作業の進め方の説明があり、

各自配置につき作業開始。

 

 

荷降ろし場所として、広い場所を確保していたおかげで周辺に気を使う必要もなく、

順調に作業は進みます。

お手伝いの方々も良く体が動き、ベルトを掛けたり外したりの連携もバッチリ!

 

今回はログ部材がちょっと少なめということもありましたが、

10時前には掃除を終え、コンテナが帰って行きました。

 

一旦休憩し、その後 降ろしたログ部材を二次輸送。

建築地へは荷下ろし場所から歩いて2、3分の近さ、

その建築地の目の前にある空き地に部材を並べます。

 

建築地の前にこのような広い空き地があるなんて・・・

何から何まで理想的な条件でのログキット搬入でした。

 

 

 

オーナーさんはログハウスを建てる練習としてミニログを建てていらっしゃいました。

ミニログを建てたことで、こらからのログハウスのセルフビルドにも

自信がついたことと思います。

 

 

今後はそのミニログが休憩場所などの拠点としておおいに活躍することでしょう。

本体のセルフビルドも滞りなく進むよう願っています。 (wrtten by T)

 


[ ログハウス徒然草 19.05.27 ]     Kiitos Log House