リタイア後のログハウス暮らし報告

リタイア後にセルフビルドログハウスで 田舎暮らしを楽しむ神奈川県内のオーナーさんから、先日 窓の部品が欲しいと連絡をいただき、金具をお送りしたところ 近況報告を送ってくださいました。

「先日は、窓金具をお送り頂き、ありがとうございました。

我がログハウスも、記録を見ると 2015年1月完成ですので、ほぼ4年経ちました。

70歳になってすぐ、丹沢の近くで、

湘南の海風も来る、秦野の郊外、ミカン畑の中、という理想の場所にほぼ半年掛かって建てたログハウスは予想以上に快適で、冬は10度以下に下がることはなく、夏は吹き抜けの効果もあり、30度以上にはあまりなりません。

ただ、自然の中で ゆっくり過ごす生活設計が、ベンチャービジネスに首を突っ込んだことから、

週に2~3回は 2時間掛けて都心まで出勤するという、予定外のことがあり、ブルーベリー畑の面倒を見るのに精いっぱいで 菜園までは手が回りません。

ブルーベリーは 3年目を迎え、今年は豊作で10kg収穫でき、1年分のジャムが確保出来ました。

娘家族が北海道に転居することになり、落ち着いたら ログハウスを厚い角ログで建てることを

勧めております。

私もまた、ログハウス建設の楽しさを期待して、楽しみにしておりますが、

76歳になって、4年前と同じ力が出せるか、疑問です。

その時は 部分サポートも含め、宜しくお願い致します。 

夏の台風で曲がってしまった煙突、ブルーベリー畑の写真を添付致します。 」

けっこう忙しい生活を送っていらっしゃるようですが、

でも やることがなくてヒマな毎日・・・という方も多い中、うらやましい生き方ですね・・・


[ ログハウス徒然草 18.11.30 ]     Kiitos Log House