2018 ジャパン・ホーム・ショーに行きました。

 

 

恒例、年1回の東京出張で

2018 ジャパン・ホーム・ショーに

出かけて来ました。

 

フィンランド工場の社長M氏や

無垢ログ加工担当のS氏 etcと一年ぶりの再開です。

 

双方の近況に関する報告や直近の納品の打ち合わせなどは普段のメールでできるので簡単に済ませ、大半は久しぶりだねの世間話です。

最初の一言は「元気かね?」

単純に通常の挨拶における元気の確認ではなく、本当に健康に問題が無いか

お互いの確認が重要な年齢に差し掛かっています。

双方の健康がこのビジネスを継続するための最も重要な鍵になります。

このビジネスを始めた時は お互いが若くて働き盛りでしたが、

20数年の付き合いの中で 間違いなく20数年分の年をとりました。

この写真のように M氏(右端)も 61歳になりました。

「月日の経つのは本当に早いものだ。」「アッと言う間の20年だったね。」

と、世の中の年寄りたちが交わす会話で打ち合わせは進みます。

私自身は 部品は消耗していても とりあえずエンジンはもう少し動きそうです。(定期健診で見落としが無ければ)

彼もビックなトラブルは無いそうです。

キートスには 現在もキット納品を待っているお客様や 打ち合わせ中のお客様が多くおいでになるので、

「頑張ろうね!」と確認し、来年のジャパンホームショーでまた会おうね、と別れて来ました。

多分 その前にも会うことになると思いますが、まずは 来年11月までは生きるぞ!との双方の決意です。

簡単な打合せでしたが、コンテナのパッケージの事やログ材の事など 細かい要望や指示は伝えてあり、

今後 よりお客さんの要望に添ったログハウスキットとして バージョンアップしてお届けできると思います。

期待してください。


[ ログハウス徒然草 18.11.21 ]     Kiitos Log House