ログハウス模型を眺め、ワクワクしながらキットを待つ

ログハウスの 建築地が積雪地域の場合、いつ頃から 本格的な雪が降り始めるか、

あるいは いつ頃になったら 雪が解けて 工事を始めることができるのか・・・が気になります。

今年も積雪地域に 夏以降キット納品するログハウスが何軒があり、そのほとんどがセルフビルダーさん。

ログ組みにどれぐらいの期間を要し、雪が降る前に 屋根仕上げまでできるか、、、

季節の移り変わりとの ちょっとドキドキの競争になりそうですが、

寒い時期にログ組みをすれば ログ材が傷みにくいので 作業時期としては おすすめです。

 

さて、こちらは北海道に 7月末頃に納品予定のセルフビルダーさんのログハウス、

・・・と言っても 模型です。

「バルサ材で、いわゆるドールハウスを つくってみました。

バルサ角材を積み上げてみると、どこに気を付けないといけないかが 良くわかりました。

寸法は  実物のほぼ1/12で、スケール感も 把握できました。

 

風呂小屋がなく、ロフトも一部のみ、

軒の出も短いですが、かなり面白い作業でした。

内部は かみさんが100円ショップで集めた家具を

使って 装飾しました。

こう模型をつくってみると、わくわく感が 増してきます。」

 

照明までついて、 スゴイですね~♪

実際の工事についても 整地、基礎工事、荷降ろし重機手配など 業者さんとの打ち合わせも着々と進み、

「早く来てほしいな・・・」と、ログキット到着を楽しみに待つ日々を過ごされているようです。

 


[ ログハウス徒然草 17.06.02 ]     Kiitos Log House