ログハウスの屋根下地は大工さんに依頼しました。

 

福井県で セルフビルド中のログハウス現場では

11月後半に 棟上を無事に完了して

その後 タル木、面戸板等の作業をされていました。

 

ここまで ご夫婦を中心に 親戚・友人の協力を得て

セルフビルドで 頑張ってこられましたが、

今年は秋の長雨により 当初予定より作業が遅れぎみ。

建築地は 積雪地域なので雪がいつ降り出すのかも 気になるところです。

 

棟上後に届いた 作業報告メールにも

「もう12月になってしまうので、野地板張りと天窓施工が 中旬までに完了できるか かなり微妙です。

近所の大工さんに この作業だけでも依頼できないか 検討したいと思っています。」

とありました。

そして 先日、「野地板完了」 という うれしい報告メールが届きました。

 

「12月4日から7日まで 4日間の休みをとって、 野地板施工を終わらせるべく 作業しました。

天候の関係もあり、実際作業ができたのは 半分位ですが、雨の日は 面戸板をやり、

最終日にやっと大工さん4名を動員して 野地板張りをして貰いました。」

 

 

野地板施工後に 防水シートも貼ってもらったようで、これで 雨の心配は ほぼなくなりましたね。

自分では少し作業が難しい部分や 急いで作業を進めたい時などは 地元大工さんにお願いするのも良い方法です。

本格的に雪が降る前に、天窓を取り付けて 屋根仕上工事が完了するように 祈ってます。

 


[ ログハウス徒然草 16.12.09 ]     Kiitos Log House