明日から８月、夏季休暇などで数日間 ログハウスでゆったり過ごすログオーナーも いらっしゃるでしょうね。
自然豊かな所に建つログハウスだと、この時期は 虫たちもよく ログハウスに遊びに来ると思います。
昼間はあまり気にならない虫の訪問も 夜は灯りにたくさん集まってくるので
頭の上にある照明器具付近で パタパタ飛び回ったりされると どうも気になって くつろげません。
夜間に虫をログハウス内部に入れないために 網戸はあった方が良いでしょう。
基本ログキットの「フィンランド仕様窓」には 網戸が付いていないので（ 「日本仕様窓」は 網戸付）
この窓をお使いのセルフビルダーさんたちは ログハウス完成後に 自作網戸の取付をされています。
九州のセルフビルダーさんからも昨日、網戸作成報告が届きました。
これから 網戸作りを検討されている方の参考になると思いますので ご紹介しましょう。
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「夏になって アブやクモなどの虫が入ってくるようになったので、
網戸のついていない フィンランド仕様窓 ５カ所に 自作の網戸をつけました。
網戸の枠は ホームセンターで買った １本２００円ほどの木材 （２０x２０x３０x１８２０）を
８本を切って、 ５つ分組み立てました。
組み立ての前に ルーターで
４mmの溝を掘り、
網押さえの４.５mmのゴムで
網を張りました。
学生時代に網戸屋で バイトした経験が活きました。」
［ ログハウス徒然草 15.07.31 ］ Kiitos Log House
