草刈り後のログハウス「やればできる!」

「6月半ば、 草刈りに 行ってきました。」

 

メールを送ってくださったのは、福島県内に セルフビルドログハウスの別荘を持つ オーナーさん。

 

今年は 家族に悲しいことがあったり、親の介護があったり、ご自身も服薬によるアナフィラキシーで死にかけたり、、、

と いろいろあったそうですが、うれしい出来事もあって、

ログハウスのセルフビルドで 大活躍された息子さん(三男)が 結婚されたそうです。 「おめでとうございま~す♪」

 

そんな忙しい日々なので、自宅から離れた場所にあるログハウスに行く時間が なかなかとれなかったようです。

梅雨の時期、植物たちは急成長・大繁殖するので 草刈りは欠かせない作業です。

6月中旬まで 訪れることができなかったようなので、きっと草丈は かなり高くなっていたことでしょう。

広いお庭の草刈りは 機械を使っても体力がいるので、 病み上がりの体には大変な仕事だったと思います。

大変お疲れさまでした。 でも 草刈りを終えたログハウス周りは とてもスッキリして、涼しそうですね。

 

オーナーさんからのメールには こんなことが書いてありました。

 

「到着して すぐ気になったのが、玄関に お手製郵便受けが落ちていて、

郵便受けと 玄関横のログ壁に 引っかき傷があったので、なにかな~ と思っていたら!!

キートスのHPを見て、原因 (犯人)が はっきりしました (笑)」

 

犯人・・・?  あっ、あの日にお会いした この方のことですか →   『 ログハウスで自然暮らし 15.05.29  』

まるで ログハウスが自分のお家のように とても居心地良さそうに されていましたからね・・・

 


[ ログハウス徒然草 15.07.17 ]     Kiitos Log House