先週末にロフト床板施工に入りました。

昨年は ほとんど積雪のない地域でも 例年にない大雪となりました。

今まで 「雪は少し降っても 積もりませんから・・・」 と安心していた地域のセルフビルド現場でも

これからの季節は 雪が降ることも考えて 現場作業や養生をする必要がありそうです。

 

さて、宮城県のログハウス住宅・セルフビルド現場では 先週末に ロフトの床板施工に入ったようです。

床板は サネをしっかりかませて、 しっかり叩き込んで 隙間なく施工をしたいので

みなさん 丁寧に作業をされていますね。

また、 内装として多くのセルフビルダーさんが最初に行う作業なので まだ慣れていない部分も多く、

どのようにしたら効率良く きれいに仕上がるか等、 みなさん最初は 試行錯誤ということろでしょうか。

 

 

 

「先週末は 土曜日が仕事だったので、

日曜日のみの作業でした。

日曜日は 窓のマスキングテープなどの撤去とまだ残っていた外部化粧板を 取り付けして、

いよいよ 2階の床張りに入りました。

2時から5時までで 3列できたので、 1列に1時間かかりました。

2階で床板を張っては 次の板の長さを測り、それを1階で切って・・・という作業のため、時間がかかってしまいました。」

 

きっと次回は もう少し作業に慣れて、  ロフト仮床上で 丸ノコも簡単に使えるようになるのでしょう。

でも、 ケガしないように 気をつけて、 そして 作業を楽しんでくださいね。

 


 [ ログハウス徒然草 14.11.13 ] Kitos Log House