セルフビルド真っ最中の福島県内の現場に出かけてきました。

 

ゴールデンウィーク中に 福島県のセルフビルド現場を訪れました。

この現場は 昨年12月に部材キットを納品、 その後週末ごとに ご夫婦でログハウス住宅をセルフビルドして

現在は 内装作業中です。 (キートスの先輩セルフビルダーさん(ご近所)のおかげもあって 順調に進んでいます)

 

最近は この夫妻のように 30代~40代の方が 住宅としてのログハウスを セルフビルドするケースが 多くなりました。

 

 

当然、大きめのログハウスで キートスのログキットGP-88

(建築面積が100㎡を超えるもの) も挑戦されています。

 

皆さん 最初決断するまでは 「本当にできるのだろうか?」 と、

そして 到着したログキットを見て

「とんでもない失敗をしでかしたのではないか!」 と

とても 不安になるそうです。

 

 

 

大きな声では言えませんが、 私たちも 「大丈夫かな?」 と心配したり、

応援依頼があれば いつでも駆けつけられるように 話し合っていたり・・・

 

しかし、最初は心もとなかったセルフビルダーさんたちも

日ごとに 技術と自信がつき、 ログハウスのなんたるかを理解し、

多分 体力もバージョンアップして、

キートスの応援も あまり必要とせず、完成へと 猛進していかれます。

 

もちろん、家族の多大な応援(特に奥さんの)を得られることが 必須要件ですが。

 

このセルフビルド現場でも いつも奥さんが一緒です。

奥さんは協力者にとどまらず、立派な職人として 活躍しているようです。

 

ログハウスのセルフビルド、 ご主人・奥さん それぞれの新たな魅力を 再発見できる いい機会になるでしょう。

 

 


 [ ログハウス徒然草 14.05.10 ] Kitos Log House