先週の火曜日 (3/11)、 岐阜県中津川で ログ部材キットの納品がありました。
納品サポートをするため、 新潟から現地へ移動した前日(3/10)は 春なのに 日本海側は大雪で
新潟と長野の県境は 猛吹雪に見舞われ、 視界10m位の中 岐阜県に向けて ひた走りました。
当日は 朝の気温がとても低く 車の窓が氷結していましたが、
徐々にあたたかくなって 申し分ない 『荷降ろし日』 になりました。
写真のように 荷降ろしは 建築地から200m位離れた 道脇が広くなっている場所で 行いました。
このログキットは ”GP-88”の テラス屋根付きタイプです。
8mx8mの大きい住宅用ログハウスなので、 コンテナには これでもかという程の部材が ぎっしり詰まっています。
梱包と梱包の隙間にも 部材が差し込まれていて、
最初の30分は 1本1本 引っ張り出してから 本格的な引き出し作業となりました。
それでも 好天にも恵まれたせいもあって、 順調に2時間くらいで 荷降ろしは終了。
建築を担当する大工さんとも (この現場は 懇意な大工さんが 建築工事を請け負うことになっています)
建築作業の打ち合わせを行ってから 帰路につきました。
[ ログハウス徒然草 14.03.17 ] Kiitos Log House