ハラハラ、ドキドキのログハウスキット納品

例年、 ゴールデンウィーク前後に

ログハウスのセルフビルドを 開始されるお客様が

多く いらっしゃいます。

今年は 世界的な不況の影響で 例年より少なめですが

それでも 春は 納品が集中します。

ログハウスオーナーさんの納品希望日に 合わせられるように 通関業者といろいろ打ち合わせをし、

ログハウス部材キットを積んだフィンランドからの船が 予定通り日本の港に到着するのか、

コンテナが船からヤードに スムーズに降ろされるのか、 問題なく 通関作業が完了するのか等、

毎回 ハラハラ、ドキドキ なのです。

たまに予定より2週間も早く突然船会社から「到着案内」が届くこともありますが、

最近は 不景気の影響で便数が減ったのか、少し遅れて到着することが多くなりました。

「一日でも早く欲しい」 というお客様のコンテナは大抵遅れて届き、

「基礎ができていないからできるだけ遅めで・・・」 なんていうお客様のは 早く到着するものなんです。

「正式な到着日がそんなギリギリまでわからないのですか?」 と お客様たちから言われますが

これだけは 私達には どうすることもできません。

無事 お客様の所で 荷降ろし作業が完了するまで ハラハラ、ドキドキは 続きます。

[ ログハウスで自然暮らし 10.05.01 ]