春、ログハウスも気分よく再スタート

以前にも このコーナーで 紹介した 約13年前に オーナーさんのセルフビルドで建てられた ログハウス。

その後 体調を崩されたことによって 数年間 使われていませんでした。

カモミールやラベンダー、 ルバーブなどのハーブ類や キーウィなどのフルーツ、 そして 様々な草木は

オーナーさんのお留守をいいことに

勢力を伸ばし放題でした。

特に 蔓性植物は 日の光を求めて

ログハウスのテラスからバルコニーへと

上へ上へと 勢力を拡大中でした。

昨年の晩秋、 オーナーさんの依頼で

それらのほとんどを 撤去。

まずは 蔓からのログハウス救出完了です。

この冬は 大雪だったり、 3月になっても いつまでも 真冬の寒さでしたが、

4月に入って 少し暖かくなった頃、 オーナーさんから ログハウス外壁の
再塗装の依頼を 受けました。

「自分でするには ちょっと体力の自信がないから・・・」と。

そして 4月の半ば、 キートスのスタッフが 外壁塗装をしました。

長い間 塗装がはげた状態だった部分は なかなか塗料が馴染まず ちょっと大変でしたが、

以前よりはずっと 状態がよくなりました。

ログハウスと お庭がきれいになって

早速 オーナーさんは 耕運機で

お庭を再整備始めました。

この春は、

オーナーさん、 ログハウス、

そして お庭、

そろって再スタートです。

 

[ ログハウス徒然草 10.04.24 ]