「ログハウス外壁塗装で 忙しい家族の協力を得るのが難しそう」 という話を 昨日紹介しました。
確かに最近の若者は 仕事にも余暇にも 多忙な生活を送っています。
だから ログハウスのセルフビルドのお手伝いを 子供たちに依頼する時は
低姿勢で 頭を下げてお願いする・・・ という話もよくききます。
それで手伝ってくれればラッキーで、 完成するまで現場に近寄らない子供たちも多いようです。
でも小さい子供の場合は 積極的に作業参加することが多いようで、
両親と一緒に自分たちの家作りをする貴重な経験は とてもいい思い出になることでしょう。
「子供たちは 自分の手が届く範囲を何回も重ね塗りするので その部分だけ色が濃くなったりもしますが
それも 家族で家作りしたという 大切な思い出なんです。」
以前家族でログハウス住宅をセルフビルドされたオーナーさんも そうおっしゃっていました。
現在 ご家族で住宅をセルフビルド中のこの現場でも・・・


「血の色みたいだね!」 と 一番恐れていたことを言われたそうですが、
小さなビルダーたちが 真剣に作業する姿に 思わずメロメロになっているお父さん(オーナー)のようすが
目に浮かぶようです・・・♪
[ ログハウス徒然草 12.06.14 ] Kiitos Log House