一般的にはログハウスといえば、山の中の木々に囲まれた環境でカントリーライフを送っている
というような雰囲気がありませんか?
確かに、そのほとんどが木で出来ているログハウスは山の大自然の中に佇む姿がとてもよく似合います。
でも最近では一般住居として街の中にもログハウスを見かけるようになりました。
また、山だけでなく、海の近くにログハウスを建てて
暮らしている人もいます。
オープンデッキに出て潮風を感じながら水平線を眺める、
なんていうのも、また違った雰囲気で素敵ですよね。
ログハウスは海辺にもよく似合うのです。
海の近くに家を建てる場合は、強風や塩害が心配になります。
特に台風の時などは、海沿いの家では横風をまともに受けることになります。
こんな時もログハウスはどっしりと構え、住む人に安心感を与えてくれます。
必要な通しボルトやダボの施工、軒の強度を高めるなどしておけば、台風に吹き飛ばされる心配もないでしょう。
また潮風がもたらす塩害についても、コンクリートや鉄骨に比べログハウスは強いと言えます。
[キートス ログハウス 09.07.30]