イチョウの落ち葉は美しいけれど・・・

12月に入って 新潟の平野部でも初雪があり、 急に冬の様相になりました。

気温も低く 空も灰色でしたが、 風がほとんどなかったので 日曜日は新潟市内の公園へ 散歩に出かけました。

いい季節なら グランドで サッカーボールを蹴っている子供達や 散歩している夫婦などを見かけますが、

さすがに 寒いこの時期には 人はほとんどいませんでした。

 

公園にある木の多くは すでに紅葉も終わって 落葉済み、

地面には 落ち葉がたくさん散らばっていて

黄色いイチョウの葉っぱをカサカサ歩くのは いい感じです。

落ち葉の中から 何かを拾っている人がいました。

イチョウの実、、、、 「銀杏」ですね。

あと1ヶ月足らずでお正月、

おせち料理に銀杏・・・ 必需品ですからね。

 

公園からの帰路、 車の中でずっとしている ***のようなニオイ、

「あ~ぁ、 公園で どうやら ワンちゃんの***を踏んできちゃったみたい」

心の中で独りつぶやきながら 運転している相方に見つからないように そっと自分の靴の裏をチェック、

でも それらしき形跡は ありません。

「あっ、そうか~、 相方が 踏んだんだ・・・」 と 頭の中で考えていると、それを察したのか 相方がニヤッと笑って 

「今年は 銀杏の当たり年みたいだよ。 踏むと ***のニオイがするよね~」 と。

「あ~ このニオイ、 銀杏ね~」 と返事をしつつ、 相方犯人説は あわてて頭の中から削除!

みなさんも イチョウの落ち葉を踏んで歩くときは 気をつけてね。

 


[ ログハウスで自然暮らし 12.12.03 ]      Kiitos Log House