フラワーコーナーで緑のカーテン!

愛知県にお住まいのセルフビルダーさんご夫妻、 以前から自然に親しむ暮らしを心がけていらっしゃいました。

ご自宅用のログハウスをご夫婦で建てられたあとは お庭に草花だけでなく 実のなる木や野菜も植えて 

都会のなかでも 自然を身近に感じながら 生活されています。

 

 

ログハウス施工時に 先に地面で組み立てたために

重くて上げられなかった フラワーコーナー、

“プランターカバー” として お庭で活用されることが

決まってましたが、 その後どうなったでしょうか。

 

 

話は変わりますが、 今年は全国的に “ 節電の夏 ”、 いろいろ工夫をしながら過ごさなければなりません。

ログハウスは “断熱効果が高い建物”なので、 本来は冬暖かく 夏涼しいのですが、

さすがに猛暑日などには クーラーなしというわけにはいきません。

それでも 少しでも節電協力するために、 窓辺には 「緑のカーテン」 がいいですね。

愛知県のセルフビルダーさんのところでも

あのフラワーコーナーが活躍していました。

プランターに植えてあるのは ゴーヤーの苗、

写真は7月初め頃のもので 今は1mくらいに成長しているそうで、

葉は窓辺を涼しくしてくれますし、

何より 実を収穫して食べることができるのが うれしいですね。

 オーナーさんご夫妻は 庭でいろんな野菜を育て、

すでに トマト、 キューリ、 ピーマン、 ズッキーニ などの夏野菜が

毎日の食卓に彩を添えているようです。

 うらやましくなるような ログハウス暮らしですね・・・ 


 

[ ログハウスで自然暮らし 12.07.12 ]      Kiitos Log House