暑い時期の今から、薪ストーブの準備をしましょう。

9月も半ばというのに 残暑が厳しく、 連日 ”真夏日” が続いています。

そんな中で 最近 ログハウスのオーナーさんから お問い合わせが多いのが 薪ストーブについての質問で、

「どの程度の大きさのストーブが妥当?」 「鋼板ストーブと鋳物ストーブ、 どっちがおすすめ?」

「煙突の設置は どのようにしたらいい?」 「シングル煙突? それとも 二重煙突?」 と いろいろな相談を受けます。

やはり 自然に親しむログライフには 薪ストーブが欠かせないようです。

私達は 今までの経験から いろんなアドバイスはできますが、

キートスが扱っていない薪ストーブについては ご自身で調べてくださいね。

以前は ログハウス部材キットと一緒に フィンランドから

薪ストーブを取り寄せされる方が 多かったのですが、

最近は ホームセンターやネットでも 購入できるせいでしょうか

ログハウス完成後に ストーブを検討される方が 増えました。

まだ9月なのに ストーブについて考えるのは 

少し早すぎるような気もするかもしれませんが、

薪ストーブを設置するためには 床を補強し、 炉台を作り、 煙突工事もしなければなりません。

寒くなってからでは 希望する薪ストーブ商品や 煙突部材が 品切れになっていたりすることもあるので

まだ暑いこの時期から 本格的に薪ストーブの検討をされるのがいいと思います。

先日も 「ホンマ製作所」に依頼して セルフビルド中のログハウスに 屋根抜き煙突パーツを 直送してもらったところです。

(煙突を屋根を抜いて設置する場合、 屋根仕上げ工事前に 煙突パーツの設置が必要なのです)

「ホンマ製作所」は 新潟の会社で、 煙突だけでなく  薪ストーブなども 販売しています。

薪ストーブや煙突をお考えの方は 早めにご相談くださいね。

[ ログハウスで自然暮らし 11.09.15 ]      Kiitos Log House