山菜にも感謝、ログハウスの自然暮らし

春一番に 山菜として 人々を楽しませてくれた フキノトウ、

人間の手から なんとかすり抜けて 生き延びたのたちが 

ログハウスの近くで 花咲かせていた。

「最近は 自然志向とか田舎暮らしファンが 増えたせいか

 無事に 生き延びる仲間が 減ったねぇ・・・」

そんな会話を フキノトウたちがしているように見えた。

うちの家では フキノトウの天ぷらを 春に1~2度、 1人が2~3個 当たれば それで十分、

それ以上の収穫は 控えている。

山菜だって 生きている植物、 体の一部を犠牲にしてもらって 人は春を味わうんだもの

収穫する際には 「少し分けてくださいね」 と その植物にお願いし、 そして 感謝したい。

そうすれば自然に 必要なときに 必要な量だけを 収穫するようになっていく。

『 ログハウスで自然暮らし 』 って こういうことなのかなぁ。

[ ログハウスで自然暮らし 10.05.10 ]      Kiitos Log House