公園のカルガモ

 

 公園の池に カルガモが のんびりと 泳いでいた。 

 

写真を撮ろうとすると 人の姿をみつけた彼らは 近づいてきた。

きっと 公園を訪れる人たちから エサをもらい慣れているのだろう。

 

でも 鳥インフルエンザを防ぐために

エサを与えることを 自粛する動きがある。

 

彼らも 最近は あまりエサを もらえなくなったのだろうか、

こちらの様子を すこし伺ったあと

エサをもらえないと悟った彼らは すぐに方向転換して 泳ぎ去った。

 

 

 

自然の生き物たちと うまく共存するための 適度な距離、ログハウスを建ててから そういうことも 考えるようになった。

 

 


[ ログハウスで自然暮らし 09.07.28 ]