ログハウスのセルフビルド見学?

 

紅葉は例年より早く始まったものの 比較的暖かい日が多かった今年の秋、

しかし 12月に入って 急に寒くなりました。

新潟市内でもここ数日、 大雨や大風とともに 雪の季節到来を知らせる大雷も 鳴り響いていました。

自然界の生き物たちにとっては エサが乏しくなる 厳しい冬の始まりです。

 

茨城県のログハウスセルフビルド現場では こんな話も、、、、  秋は 親離れの季節だし、、、

 

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「いるんだよ、ほんとに!」 「見たんだから、二匹、いや 三匹だったか。。」

「あれは 絶対に 猫なんかじゃぁない、 もっと 毛がふさふさしたヤツ」

「ログハウスに住み着いたら 大変だから、扉は しっかり閉めときなよ!」

 

ということで セルフビルド中のログハウスに 仮ドアを設置。  その後 現場で、、、、

 

「 いた! タヌキだ。 」  「近寄っても 逃げない。」

「気持ちよさそうに 日向ぼっこしてる。」

 

タヌキは 結構身近にいるヤツで、

以前 千葉県流山でも 目撃しました。

 

でも ログハウス近くにいたヤツらは

人が近づいても 逃げないので

「きっと人に飼われていたんだなぁ」って思っていました。

 

 

いくら見ていても 逃げないので、

こっちが飽きて ログ作業に取り掛かると、

むこうも飽きて どっかへ行ってしまいました。 

 

ログハウスは 実家の空きスペースに 建築しているのですが、

実家は 『実のある木を植えよ』 の方針で、

プラム、栗、柿、柚子、ミカン、カリン、マルメロ、フェイジョア、

ムベ、アケビ、ナツメ、ナンテン、クコ、、、があるので

きっとタヌちゃんは 餌を求めて さ迷い込んできたのでしょう。

 

後日談として、、、、

あの後 しばらく姿をみせていなかったのですが、 先週の日曜は 一匹だけになってしまって 元気なさそう。。。

すいません、 自然暮らしのページは 明るい話題がよかったですかねぇ。。。?

 

 


[ ログハウスで自然暮らし 14.12.04 ]      Kiitos Log House