6.まだまだ終わらないセルフビルド


私の性格上、まったくセルフビルドを急いではいません。

作業をやりながらいろいろなことを思いつき、それらをどうしてもやりたくなってしまいます。

紆余曲折しながらも、のんびりセルフビルドを続けています。

いつまでにログハウスを完成したいという思いもありません。
だから、ノンビリ&ノンビリです。




私は高所恐怖症なので、ロフトの床張りも根太だけで一階が見える状態では 足がすくみました。

ほんの少しの高所作業でもびくびくしながらの作業になってしまいます。

でも、安全が一番です。時間をかけてゆっくりと。

それでも金づちで指を叩いたり、擦り傷、切り傷は当たり前でした。

一度はコンクリート片と木材に挟まれて爪がなくなってしまったこともあります。 痛かったですよ。




失敗作業はそんなになかったですが、私の変なこだわり性格のためにやり直しは多くありました。

外付けバスルームの外壁ログパネル張りでは、張り上りがどうもしっくりこず、4回も張っては剥がし、張っては剥がし、、、の作業になりました。

その結果は満足して完了したわけではなく、自分に納得させただけですが。




そんな感じで、紆余曲折しながらのゆっくりゆっくりセルフビルドはまだまだ続きそうです。

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